20190319空

「ブログ」のようなもの。

ぼくは、このじぶんのnoteで書く文書のことを、
いつも「ブログ」って言っているんだけれども。

この「ブログ」ということばがさ、
ぼかぁ、すきなんだなー。

じぶんは平成17年(2005年)ごろ、
「gooブログ」でブログをやりはじめまして。
いまもなお、「ブログ」と言っているのは、
このときからの名残りがあるですが。

もう「ブログ」は死語かもしれないけれども。
ちょっと、よい意味で間ぬけっぽい、と申しあげますか。
くだけた感じ、と申しますか。
なんかうまく言えないけど、すきなの。

たとえば、
「コラム」や「エッセイ」と言うのは、
じぶんにはすこし格式高いみたいな気がしてしまうし。
また、「随筆」ですとさらなる格調の高さ、および、
ぼくはじつは「随筆」の意味が
よくわかっていなかったりするし。
「記事」と言うのだっても、じぶんでは
なんだかまじめっぽい印象をどことなく感じるし。

「評論」でもないし。

「レポート」でもないし。

「原稿」というのは、このことばには憧れるけれども、
ブログを書くときに「原稿を書く。」と言うのは
ぼくは職業的じゃあないしちょっと言えない。
「雑記」や「雑文」というのも、まあ、内容としては
そのようなだとはぞんじますが。。
「駄文」と言うのは、じぶん自身で、
そう言いたくないなあという気もちがあったり。

あー、「エントリ」と言うことばはさ、
じぶんのブログ記事を指すときにたまに使うわね。

じぶんのなかではね、じつは、
「ポエム」というのが
けっこうちかいようにも想っているんだけどねぇ。
どうなんでしょう?????

でもでも、やっぱり「ブログ」が、
いちばんしっくり来るなー。

「ブログ」って、
「WEBにLogする。」という「ウェブログ」を略して
「ブログ」らしいけれども。
「ウェロ」や「ウェグ」や「ウログ」とかじゃあなくて、
「WEB」のおしりの「ブ」より略しはじめるってぇのは、
ちょっと不思議な略しかただなあ。とも感じつつ。
たぶん、外国で生まれたことばなのかねー。

そんなようなブログをきょうも書いておるです。

平成31年3月19日


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