白いお花2

アイディアがあるとよい。

何年かまえに、友人から「ひでしはブログにどういうのを書いたらよいと思ってるの?」みたいなふうに訊かれて。

だから、ぼくはちょっと考えて。

そんで、まあ偉そうに「そのなかになにかアイディアがあるとよいよねえ。」と答えたんだった。。。。。

‥‥てゆう、このことをすこし踏まえまして。

昨日のnoteでは、自宅の庭で咲き始めた「お花」のことを書いたけれど。それを、もういちど以下で記しますと、、

自宅の庭に植わっとるお花がすこしずつ咲いてきた。
つぼみが、開いた。
なにだか植物の名称はよく知らないけれど。
開花した〜。
春のふんいきも、近いか。
平成30年3月20日

だったんですが。

この数行のエントリでの、うえで申しあげた「アイディア」とはなんだったか?!

それはさ。さいごのことばの「近いか。」なんだけれども。

いちばんさいしょに書いたとき、ここは「ちかいか。」と平仮名だったんだわね。そのそれを見て、ぼくは「あ、ダジャレじゃん!!!」ってひらめいた。

つまり、「ちかいか。」と「開花」がかかっている。

昨日はさ、気もち的に、あんまり長いのは書けなそう。って思ってたし。このダジャレが出てきたところで、もう、いいんじゃん。と思った。こんかいは、ダジャレの回だわ。って。

そんでも、やっぱり、よくよく考えてみて。

このダジャレが、ふと、たまたまに出てきたものじゃあなくて、ぼくがねらって出した、ってゆうふうに思われたならば、なんだか、それはそれですこしさむいよなあ。とも思えてきて。

なので、ぼくは、この「ちかいか。」を「近いか。」の漢字に変えてみた。

こうすることによって、「かいか」のダジャレだとはあんまり気づかれにくいのかも、と。ただ単に「開花して、春が近いか?」ということばの意味だけで取られれば、よい! と思った。

ふと出てきてしまったダジャレは、ひそかに、入っている。

もしも、ダジャレと気づかれてしまったら、しょうがない。。。

ってゆうそういうのが昨日のnoteの「アイディア」だったんだ。

そして。では、こんかいのnoteの「アイディア」とはなんなのでしょうか??? たぶーん、こんなような説明をどうしてもしたくなってしまう、というじぶんのマヌケさを露呈させた、みたいな。そうゆうことだとじぶんでは思ってみたんだけれどもぉ。

平成30年3月21日


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