音楽を聴きながら。。。
くるりの新シングル『その線は水平線』を購入いたしまして、聴きました!!!
めっちゃ、すてき。。。
『その線は水平線』も、別アレンジの『その線は水平線 Ver.2』も、京都音楽博覧会2017のライブ音源6曲も、よかったあ。
『その線は水平線』、まだなんどかしか聴いておりませんが。えーと、なんて言うんでしょう。すがすがしさが、ここちよい、ともうしますか。意味とかはあんまりよくわからないけれど、聴いたあと、ほっこりする、ともうしますか。。。
ライブ音源ではさ、とくには『奇跡』がじーんと来たです。
あとあと、封入のおりがみは「ピンク色」でした〜!!
‥‥と、そして。
おとといの水曜日。この『その線は水平線』を道中のクルマのなかで聴きながら、浜松市の映画館シネマイーラにて、映画『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK: async』を観てまいりました。
さくねん、坂本龍一さんのCD『async』購入して聴いておったですが。この映画のことはぞんじなくって。今週のはじめにね、たまたまネットで情報を見かけて上映館を見てみれば、ちょうど今、この浜松市のシネマイーラでやっている。とのことで。(←シネマイーラでは、本日までの上映です。)
ぼくが観られる日がさ、もう、アルバイトがおやすみのこの水曜日だけで。ならば、行きましょう! とおとずれました。
CDの『async』も、また、この映画もねぇ、ぼくはじつはよくわかっておらなくって。おそらく、コンセプチュアルな音楽なのだとはぞんじますが。意味とか理論とかそういうのはよくわからない。
ですので、坂本さんのニューヨークでのライブ映像であるこの映画を観るにあたって、意味とかは考えずに、ただただ、音楽と、映像に、寄り添うように眺めていた。
そうしたらさ。
なんだかじぶんとしてはよくわかんないんですが、映画を観終わってから、じぶんのきもちがなんか軽くなっているふうに感じたの。
つまり、そう感じているじぶんに、気がついた。ともうしあげますか。
これがさ、坂本龍一さんのこの音楽の効能なのかもしれないなあ、と想いながら。道中はまた、くるりを聴きながら帰宅しまして。家では、あらためて『async』を聴きながら。
まだまだ、音楽を聴くです。。。
平成30年2月23日
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