201802浜松の空

音楽を聴きながら。。。

くるりの新シングル『その線は水平線』を購入いたしまして、聴きました!!!

めっちゃ、すてき。。。

『その線は水平線』も、別アレンジの『その線は水平線 Ver.2』も、京都音楽博覧会2017のライブ音源6曲も、よかったあ。

『その線は水平線』、まだなんどかしか聴いておりませんが。えーと、なんて言うんでしょう。すがすがしさが、ここちよい、ともうしますか。意味とかはあんまりよくわからないけれど、聴いたあと、ほっこりする、ともうしますか。。。

ライブ音源ではさ、とくには『奇跡』がじーんと来たです。

あとあと、封入のおりがみは「ピンク色」でした〜!!

‥‥と、そして。

おとといの水曜日。この『その線は水平線』を道中のクルマのなかで聴きながら、浜松市の映画館シネマイーラにて、映画『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK: async』を観てまいりました。

さくねん、坂本龍一さんのCD『async』購入して聴いておったですが。この映画のことはぞんじなくって。今週のはじめにね、たまたまネットで情報を見かけて上映館を見てみれば、ちょうど今、この浜松市のシネマイーラでやっている。とのことで。(←シネマイーラでは、本日までの上映です。)

ぼくが観られる日がさ、もう、アルバイトがおやすみのこの水曜日だけで。ならば、行きましょう! とおとずれました。

CDの『async』も、また、この映画もねぇ、ぼくはじつはよくわかっておらなくって。おそらく、コンセプチュアルな音楽なのだとはぞんじますが。意味とか理論とかそういうのはよくわからない。

ですので、坂本さんのニューヨークでのライブ映像であるこの映画を観るにあたって、意味とかは考えずに、ただただ、音楽と、映像に、寄り添うように眺めていた。

そうしたらさ。

なんだかじぶんとしてはよくわかんないんですが、映画を観終わってから、じぶんのきもちがなんか軽くなっているふうに感じたの。

つまり、そう感じているじぶんに、気がついた。ともうしあげますか。

これがさ、坂本龍一さんのこの音楽の効能なのかもしれないなあ、と想いながら。道中はまた、くるりを聴きながら帰宅しまして。家では、あらためて『async』を聴きながら。

まだまだ、音楽を聴くです。。。

平成30年2月23日


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