神秘的。
このごろはだいぶあたたかくなってきたからなのか、
まちなかの木々にもね、
うめ系かさくら系かその他系かの種類はぞんじませんが、
お花が色づいていたり。
また、たとえば、
菜の花の光景もあざやかだったりして。
もう、春が近づいてきたなあ。って思いながら。
自宅のお庭でもね、、
ふっくらふんわりとしたお花が、
咲いておりまして。
この植物の種類を母へたずねてみると、、、
「クリスマスローズ」と言うらしいですが。
「クリスマスローズ」とは言っても、べつに、
「クリスマス」の時期に咲くわけではないみたいねぇ。
インターネットで検索してみれば、
「クリスマスローズ」は「ヘレボルス」という名称で。
この花びらは、じつは「花びら」ではなくて、
「萼片(がくへん)」というぶぶんらしくって。
ちょっとややこしい、というか、むつかしい、というか。
画像検索すると
「クリスマスローズ」には、
色とか形とかたくさんの種類があるみたいで。
このうちのこは、
まぁるくって、あわいピンクで、
かわいいっす〜。
でも、、
すこしうつむいたその内部は、
どんな感じかなあ??? と思ってのぞいてみたら、
けっこうワイルドだったー!
そんな、かわワイルドな「クリスマスローズ」には、
じつは毒があるらしいのよねぇ。。
その毒にも伴って、
いろいろ古くからの言い伝えもあるらしく、
なんだか、神秘的。。。。。
そして、このちょっと下のほうではさ、
ひっそりと、つぼみもあったりして。。。
‥‥というこのときは、
せんじつ3月5日の状態だったんですが。
それから4日経ったきのうには、
だいぶ、つぼみ、
おおきくなってきていて。
もうすこしで咲きそうなんだわー。
つぼみの色、きれい。
花は、咲く。。。。。
平成31年3月10日
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