道路

アスファルトで覆われたから?!

3月になってから、外が、ちょっとほこりっぽく感じるー。

これが、黄砂なのか、花粉なのか、はたまたそれ以外なのかはよく知らないけれど。

たとえば車に乗っていても、だんだんフロントガラスがほこりっぽいみたいな白っぽいみたいなふうになったりして。だから、ぶしゃー、って、ウオッシャーを出して、ワイパーをばーってかけて、ガラスをすこしきれいにさせたりする。。。

黄砂とか花粉とかのことを、ぼくはくわしくはわからないですが。たとえば「花粉症」とゆうのも、花粉が原因だとはうかがっているですが。

花粉は、べつに、敵じゃあない。

ってぼくは思っている。

それは、植物が生殖してゆくためにできる・つくられるもので。これを「人間の敵だ!!!」とゆうふうにはなかなか言い難い、って感じる。

それでも、花粉によって、人間はアレルギー症状になるのだから…。

ってゆうときにぼくがなんだか考えるのはさ。あらゆる地面が「アスファルト」で覆われているから、こういうことになるかもしれない。と。

たとえば、地面が「アスファルト」で舗装されてなかったなら、この地面は「土」とかだったわけで。いやー、よくは知らんですが、それらの「花粉」もその「土」のうえへ落ちたりして、ここまで空気中に舞い漂うこともなかった?????

ほんとうのことなんかは、ぜんぜん知らないが。もしも仮にそうだともすれば、どうして「アスファルト」で覆われるようになったか?! と言えば、「車社会」だから。車で移動したり運んだりするために、「アスファルト」の道路なら、効率よくて便利だから。

ですので、そんな「便利さ」との引き換えで地面は「アスファルト」で覆われ、花粉や黄砂のようなものが、めっちゃ舞うようにもなった。的な??

もしもそうならば、これらは、よいことだったのか、わるいことだったのか。。

ぼくは、もちろん、車より恩恵を受けているもんで。えーと、地球環境の本質、みたいなことを考え出したらこれまた全くわからなくなってしまうけど。「車」や「アスファルト」に感謝したいぶぶんはある。有難い、と思うぶぶんが大いにある。

そして。

かと言って、花粉は敵じゃあない。

べつに、味方や仲間とは言えないかもしれないけれど、敵ではない。

と思うのよ。。。

きょうはさ、こちらのお天気は雨なので。花粉も、黄砂も、そのほかのものも、この雨できれいに洗い流してくれたらよいのだけれどねえ。

奥田民生さんの『車カー』を聴きながら〜!!

平成30年3月5日


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