居酒屋

岐路とまどろみ。

昨夜は、高校のときの友人たちと呑んできたー。

この友人のうちのひとりがさ、今春より、
愛知県を離れて大阪で仕事をするようになる。
とのことで、その送別会として企画されたんだった。

みんな、それぞれ、遠いところに住んでいたり、
家庭があったりもするもんで。
なかなか、こういう機会のときでしか会えない。
みたいなところもあって。

会うのは、1年半ぶりとか2年ぶりとかだったですが。
いろいろ話すことできて、
たのしかったしー。

でも、なんか、いろいろ人生の岐路に立つかのような
友人たちと話しをするなかでね。
なんだか、うまく言えないんだけれども、
「じぶん自身はどう生きるか???」
みたいな、そういうふうにも想ったりして。

朝、起きてからも、そう想えたり考えたりする
まどろみの中から抜けてなくって。

ことばも、なんか、うまく出てこないし。

でも、それは、
不安とか、焦りとか、かなしみとか、さみしさとか、
しんぱいとか、じぶんを卑屈に感じる、とか、
おそらくそういうふんいきでもなくって。
なんか、だけれども、うまく言えない。というか。
なんだろう? これまでに感じたことのないような、
そういうきもち、というか。

もしかしたら、はじめて想った感覚だからこそ、
そのきもちがことばにならない。
かもしんない〜。

きのうは、そんな土曜日の夜だった。。。

平成31年2月3日


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