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「ひろがるスカイ!プリキュア」の感想まとめ(第27~39話)

今回は第39話までの各回視聴時の感想ツイートのまとめです。この期間は感想ツイートをしなかった回が多かったようです。各話タイトルは下記公式サイトのストーリー一覧に基づいています。サイトには各話のあらすじがしっかり書いてあるのでとても参考になります!
https://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/episode/summary/

第27話「 ミラーパッドでワクワクレッスン!? 」
第28話「 あげはのアゲアゲファッションショー 」
感想を書きませんでした。

第29話「 ソラと、忘れられたぬいぐるみ 」
挿話を入れるのに良い時期なので、各回読み切り的お話が続いていますね。今回も挿話的ですが、とても良かったです。次回予告も、いかにも挿話的、ですが、実は…、みたいな展開が、本シリーズではありそうですね。

第30話「 ひろがる海!ビーチパラダイス! 」
第31話「 新たな脅威! エルちゃんを取り戻せ! 」
感想を書きませんでした。

第32話「 大変身!キュアマジェスティ!! 」
再び話が動き出した前回はかなり怖い演出だったので、今回は希望を感じる展開になりました。でもその希望もしっかり守らなければ壊れてしまいます。主人公たちは複雑な状況です。これから希望は何を示すのでしょう。

第33話「 究極のちから!マジェスティクルニクルン 」
数話前から、シリアスな予兆を伴って物語は再び加速しています。今回、威厳という名の希望は新しい力を示しましたが、お話全体が向かう先は未だ不明です。さらに敵組織と主人公たちとの複雑な関係が示唆されました。

第34話「 もんもん!ましろと帰ってきたアイツ 」
今までほとんどなかった敵側目線のお話でした。敵組織というか敵側の暮らしも描かれたのですが、いったいどういう人たちなのでしょう。先が気になりますね。

第35話「 助っ人ソラ!エースとヒーロー 」
ソラを中心とした青春ドラマでした。そして再び、敵側がほとんどお話に関わらない流れですね。細かい事の様ですが、本作で、プリキュアが「私用」で変身できるのは何か意味があるような気がしています。

第36話「 あげは、最強の保育士失格!? 」
学園もの(保育園だけど)定番のシチュエーションで、強さの意味を問うお話でした。今回も敵と戦わない変身が描かれましたが、これはむしろ敵の意味、立場が、今までと違うという示唆かもしれませんね。

第37話「 ふたりは仲良し♡ 思い出の木! 」
ましろとあげはの出会いのお話でした。今作はましろ以外のメンバーは既にはっきり強いのに対して、ましろは成長を軸に描かれますね。唐突に現れる敵は(妥当ですけど)攻撃の目的を明かさないと宣言。次回はどうなる?

第38話「 大空を救え! 浮き島のひみつ 」
失われた光を回復するため、ツバサを中心に前人未到の浮島に行って帰り、彼は新しい友と名誉を得る。描き込めば映画になりそうなお話でした。そして敵はこの話の舞台装置に徹して、その秘密はなかなか暴かれません。

第39話「 大魔女ヨヨとハロウィンパーティー! 」
かなり濃かった前回と対照的にハロウィンが題材の番外編、という第一印象ですが、敵側がいつもより早い時間から積極的に絡んで来たり、複雑な戦闘をしたりと、工夫が凝らされていますね。


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