こんにちは。ぽんすです。
本日も多くの方にこの投稿を読んでいただければ幸いです。

今日のテーマは「損して得取れ」です。

みなさんは損を得に換えられていますか。

私たちは普段からだれかに何かをしてあげることってよくありますよね。
つまり、相手の得を考えて動くことです。
それは見返りを求めているときもあれば、そうじゃないときもあります。
しかし、見返りを強く求めすぎていて、それが還ってこないと予測される人に対しては、何かをしてあげようとかって気持ちも自然と無くなっているのではないでしょうか。また、自分の時間を割くのはもったいないなって考えたりして…。

**人間関係においては本来、ギブアンドテイクでなければその関係を長く続けることはできません。 **

例えば、先輩から何かごちそうになったりした場合も、「当然のこと」、「別に自分は先輩に何もしなくていい」、「一方的で当然」と考えるのは一見正論のように見えますが、決してそうではありません。
ギブアンドテイクが生じたら、ギブアンドテイクで返さないといけないのです。

しっかりとこれらのことを理解している人からは、あなたが目先の「得」ばかりを得ようとしている人なのか、相手の「得」を考えて動く人なのかがはっきりと見えています。

大切なことは自分が得を得た場合に、それに返報すること。
そして、自ら相手の得になることを行っていくことです。

この思考習慣があなたの信用力を高め、あなたが行った得の何十倍にもなって還ってきます。

理解はしているけど、意外とできていないことではないでしょうか。

読んで頂きありがとうございました。

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