大阪は京橋にある「京橋ササラ」の金胡麻担々麺はスープが美味しすぎる。
皆さんは食べたことあります？無い？お可哀想に。

初めて食べたのは高校生の時。
圧倒的なゴマの濃度、ご飯に合うコクとしょっぱさに度肝を抜かれた僕は「このスープが湧き出たらその利権を巡って戦争が起きます」と評した。

学生時代は期末テストやレポート提出の合間に「ササラ」を食べてやる気をブーストさせて乗り切った。部活の朝練と夜練がある日は合間の時間で片道１時間半かけてササラを食べるためだけに長距離移動した事もある。

マリオにおけるキノコ、パックマンにおけるクッキー、ロックマンにおけるＥ缶、それが僕にとってのササラ。

「ササラ」との出会い（ファーストインパクト）から時は経ち、大人になった僕は東京で社会人（そーしゃるんちゅ）として過ごしている。
東京にはお店がなく、おのずと僕は縛りプレイで社会人をしていることになる。
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連休が取れたときは実家のある大阪に帰り、新大阪駅から京橋駅へ急ぎ、ササラでスープを飲む。やっぱり「このスープが湧き出たらその利権を巡って戦争が起きます」と心の中で評す。

…評し方のバリエーションを増やしたい。ボディビル大会で出場者を褒める人たちの動画を見てそう思った。ササラの『金胡麻担々麺大盛マー油入り』のスープの美味さを多角的に評したい。

「味噌汁を過去にしたもの」

「スタバでベンティで売ったら、ええんちゃいますの」

「🍜😋」

…

出ませんね。今日はうまいこといきません。
ササラが東京にないからですね。
こんな日はゆっくりお風呂に入って寝ます。ユーモアが枯渇したので。

まーごま。（マー油入り胡麻担々麺ありがとうの意。大鶴義丹さんは関係しません。）