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USER VOICE vol.003(itarouさん)

こんにちは、HEAL-3(ヘルスリー)編集部です。USER VOICEでは、HEAL-3を日々ご利用いただいているユーザーの皆様へのインタビューの様子をお届けします。第3回は地方自治体で勤務し、プライベートでは3児の父のitarouさんにお話を伺いました。

新しもの好きの心をくすぐる、M2Eの魅力。

ーー本日はよろしくお願いします。itarouさんはweb3に関してとてもお詳しい印象ですが、Web3歴について教えていただきたいです。

始めたのは一昨年からですね。当時流行っていたのもありましたが、様々なNFTがあるなかでアクティベーションコードがないと入れなかった頃のステップン(※1 STEPN)から入りました。

もともと仮想通貨はやっていたのですが、まだ当時はNFT関係には疎くて。

調べているなかでMove to earn(※2 M2E)の歩くだけでトークンをもらえるシステムに魅力を感じ、そこからSTEPNを見つけて、ディスコード(※3 Discord)も始めました。

※1 STEPN:ランニングやウォーキングをすることによって仮想通貨(暗号資産)を稼ぐことができる、「Move to Earn」というジャンルのブロックチェーンゲーム
※2 M2E:Move to Earnの略称。「移動することによってトークンを稼ぐ」ゲームシステムを持つブロックチェーンゲームのジャンル
※3 Discord:ゲーム界隈を中心に使われているオンラインコミュニケーションツール。全世界で使われており、月間アクティブユーザー数は1億5000万人を超える。(HEAL-3のユーザーコミュニティはこちら

ーー流行り始めた頃から参入されていたのですね。

新しいものが好きなので、調べることも好きなんですよね。ステップンも入れた時はめちゃくちゃ嬉しかったです。

ただ、参加する時期が悪かったからか、コロナ禍であまり出歩けず。その後すぐに暴落してしまったので、あまり儲けられなかったですね……。

もともと歩くことも走ることも好きだったので、そこから「何か良いゲーミファイ(※4 GameFi)はないかな?」と探していました。

今もなんやかんや惰性で、8個くらいM2Eをやっています(笑)。

※4 GameFi:GameとFinanceをかけ合わせた造語で、ゲームにDeFi(分散型金融)の要素を掛け合わせたブロックチェーンゲーム全般のことを指す。

やっと見つけた、ニーズに応える”HEAL-3”というプロダクト。

ーーHEAL-3もリリース初期から使っていただいていますよね。HEAL-3を始められたきっかけは何かありましたか?

お話ししたように、これまでもいろいろとM2Eはやってきたのですが、アスター(※5 ASTR)系のものがなくて。HEAL-3を見て、「やっと見つけた!」という感覚でした。

それに、サイトの見た目やコンセプトにも共感して興味を惹かれましたし、力を入れてずっと情報収集はしていましたね。

サイトやディスコードもですが、現状はNFTに関する情報は多くが英語でして。とはいえ、わからない時は翻訳アプリを使えば良いですし、特に壁を感じることはなかったです。

※5 ASTR:日本人起業家の渡辺創太氏がCEOを務めるStake Technologiesによって開発・運営されている日本初のパブリックブロックチェーン「Astar Network」のこと。また、Astar Networkのガバナンストークンを指す。

ーー他のM2EアプリとHEAL-3に何か違いは感じますか?

まず、アバターを設定するアプリは今のところ他にはないですよね。

装備としてのTOPS、BOTTOMS、SHOES(※6)も特徴的ですし、こういったところがプレイ中の没入感を生んでいるようにも感じて、良いところだと思っています。

※6 TOPS/BOTTOMS/SHOES:Clothes NFTのタイプのこと。HEAL-3では、アプリ内で設定したオリジナルアバターに、Clothes NFTと呼ばれる専用のNFTを身につけてプレイするとオリジナルトークン(UHT)を獲得できる仕組みになっており、TOPS/BOTTOMS/SHOESの3タイプに分かれている。

ーーHEAL-3を始めてから、何かご自身の変化はありましたか?

HEAL-3を使い始めてから、やっぱり運動習慣がつきましたね。共働きで子どもが3人いるので、平日も休日も時間がなくて。

そのため、毎日朝の4〜5時くらいに起きて歩いています。朝早くから起きて運動すると、頭が冴える感覚があっていいですね。

そうして時間を確保しようとする習慣もつきましたし、健康面も何も問題なくいられるのはHEAL-3おかげだと思います。

足がおかしくなるくらい、楽しくのめり込めるミッション。

ーー積極的に使っていただき、itarouさんの健康面にも貢献できて運営としてもうれしいです。

ミッション関係が複数重なって催されている時は、意識していつも以上に運動量が増えますからね。

カラータイプバトルミッション(※7)はすごく面白かったですし、長い距離を歩かなければいけないミッションはやっぱり燃えますね。

学生時代は陸上部だったこともあり、楽しく動けていると感じます。

※7 カラータイプバトルミッション(Color Type Battle Mission):HEAL-3のアプリ内で開催されているミッションのうちの一つ。Clothesのカラー・タイプとして用意されている4色のチームに分かれて実施するチーム戦形式のミッション。エクササイズをすることで貯まるバトルポイントの合計点を競うアプリ内で人気のミッションのうちの一つ。

アプリ内で開催されているミッション(一部)

ーーHEAL-3初期ユーザーだからこそのエピソードがあれば、お伺いしたいです。

初期の頃は、簡単にαロール(※8)を獲得できたと思うのですが、のちにαロールは上位20人に配る形式になったので、その時はめちゃくちゃ歩きましたね。

なんとか上位に食い込めたのですが、それが一番の思い出です。

当時は平日に時間が取りづらかったので、休日にまとめて40kmくらい歩いた……というか走っていましたね。足がおかしくなるかと思いました(笑)。

※8 αロール:HEAL-3アプリ内で仕様できるClothes NFTを先行入手できる権利を獲得したユーザーにディスコード上で付与される限定ロール

企業連携に感じる可能性、本当のHealth to Earnを目指して。

ーー40kmはすごいですね!今後のHEAL-3の展望に期待していることは何かありますか?

HEAL-3の構想にもありますが、機能として睡眠と食事が実装されることですね。

さらに他アプリとの差別化もされると思いますし、それこそ本当のHealth to Earn(※9 H2E)になるのではないかなと楽しみにしています。

※9 Health to Earn:HEAL-3が掲げるコンセプト。運動・食事・睡眠といった健康習慣を身につけることでトークンを獲得するということを意味する。

ーーここまでお話を伺ってきましたが、itarouさんはHEAL-3をどんな方におすすめしたいですか?

運動していない方には是非使ってみてほしいですね。

ただやっぱり『仮想通貨ってよくわからない』という方もまだ多いので、そこが分かりやすくなればいいなと思います。

僕自身田舎に住んでいるので、NFTをわかってる人自体がいなくて。仮想通貨を持ってる人も何人かいるくらいです。

そういう背景もあって、HEAL-3が企業向けにもサービス展開していることはすごくいいなと思って見ています。僕の職場にもぜひ入れてほしいですね!


HEAL-3について
HEAL-3(ヘルスリー)は、ブロックチェーン技術を活用したヘルスケアアプリです。「運動・睡眠・食事」における健康的な活動をすることよって、ポイントが溜まります。溜まったポイントを活用してアイテムを強化したり、ミッションに参加することができ、健康習慣を身につけるお手伝いをします。ダウンロードはこちら

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