こんにちは♪
名古屋のヒーラーsayuです。
ヒーラー歴20年。
YouTubeにて「ヒーリングのこと、あの世のしくみ、この世のしくみ」など私が知っていることを音声配信しています。
今回、音声配信の内容を記事にしました。
カウンセリングを通して、「笑顔を取り戻す」お手伝いをさせて頂いています。

自分が望んだから今いるのです
生きていく上で、悩みはつきものです。
この世・あの世のしくみは、私たちが変えられるものではありません。
これからの自分の生き方は、変えることができます。
全ては行動から始まります。
どんなことでもご相談くださいね。

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★YouTube（音声配信中）　ヒーラーsayuのちょっと小耳に

【ヒーリングで悪い気はもらいません】

ヒーリングは、私が20年前にヒーラーになった頃に比べて、日本でもかなり知っている人が増えてきました。
ただ、詳しいことは知らないという人が多いような感じも受けますね。

私もイベントなどで、ヒーリングを体験してもらったりするのですが、ヒーリングをさせて頂くときは、「ヒーリングについて何でも聞いてくださいね」とお伝えしています。
ヒーリングの正しい情報を知ってほしいなと思っているからなんですね。

そのときによく出る質問があります。
「ヒーリングをしたりすると、相手（ヒーリングを受けている人）の悪い気やネガティブな感情をもらったりしませんか？怖くありませんか？」

整体など相手に直接触れてお仕事をする人などから、「患者さんのネガティブなものをもらっちゃった」などと、話を聞いたりしたそうです。
またそういう経験をしたという人もいました。

結論から言いますと、ヒーリングをしても相手の悪い気はもらいません。

相手の話を聞いたりして、その話が辛いものだったり自分も経験したことがあったりすると、その感情に同調することはあります。
同じような辛い経験をしていたとしても、それは自分の経験ではありません。
同調して自分の辛い経験に似ているなぁ、と自分の辛い経験を無意識に思い出して気分が悪くなったりすることがあります。
さも相手の悪い気をもらったから、自分の具合が悪くなったと思ってしまうんですね。

エンパスのような体質で相手の痛みを自分の痛みと感じてしまうような人もいますが、ヒーリングで相手の悪い気はもらいません。

このような疑問はどんどん解決してもらいたいと思っています。
ヒーリングの質問も受け付けていますので、ご連絡ください。

【お盆になると】

今日のちょっと小耳には、お盆になると、です。
私が子どものころ、かなり前になりますが(笑)、お盆のころになると幽霊の話をTVでよく見ていました。
お盆＝幽霊みたいなイメージでしたね。
TVでは怖い幽霊の話が多かったので怖いイメージもありますが、お盆はご先祖様が帰ってくるのでお迎えをする準備をしているご家庭も多いと思います。

確かに霊界に戻ったご先祖様が、お盆には帰ってきます。
じゃあ、お盆だからと言って霊界にいる魂（霊）が勝手にこの世に来ることはできません。
霊界とこの世を行き来できる死神さんに連れてきてもらわないと、この世に来ることはできないからです。

この世に帰りたい魂（霊）は、「私は家族のところに行きます」と申告をします。
帰りたくない魂（霊）は帰ってきません。
戻る時期は、お盆7月半ばから8月半ばくらいですね。
霊界から現世に戻るのは期間は1週間です。
年に2回あるお彼岸にも、この世に帰ることはできますが、それはお盆に帰れなかった人の救済処置になります。
1年に1回しか戻る権利がないので、お盆とお彼岸の両方にこの世に帰ることはできません。

ご先祖様たちが戻ってきて一番嬉しいことって何だと思いますか？
それはこの世にいる、生きている私たちが笑顔でいることです。
家族や親せきなどみんなで故人の思い出話で笑ったり、盛り上がったりしてくださいね。
（2023.7.26作成）

【参加お待ちしています】

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