なった自分で過ごす


『なった自分で過ごす』

なりたい自分像の設定もできましたでしょうか?

あなたはどんな自分を求めていましたか?
紙に書くことで客観的に把握することもできたかと思いますが、望む姿を客観視し、あなたは何を想いましたか?

自分にはできない。あくまで理想だから。

そう思われた方も中にはいるかもしれません。

毎日書いた紙を眺める。

それだけで本当に変わるの?

いえ、もちろん次のステップがあります。

それは
あとはひたすらなった自分で過ごす、です。

なった自分で過ごすってどういうこと?と思いますよね。

この言葉の通りなった自分で過ごしてください。

例えば、
人にやさしくしたいのであれば、いつもなら困った人を見かけても素通りしていたのを、素通りせず声をかけてみる、とか。
頼られたいのであれば、自分から後輩等に声をかけてみる、とか。
愛されキャラになりたいのであればいつも以上に笑顔で人と接してみるとか。

いつもならしない、けど少し頑張ればできそうなことからやってみてください。

初めは勇気がいると思います。
急にどうしたの?と思われるかもしれないと不安に思うかもしれません。
でもこの不安は脳が引き起こしている心理学的ホメオスタシスです。
気にせず勇気を出して行動してみましょう。

そうすると、あれ?案外自分にもできるかも!
こんなに簡単なことだったの?と拍子抜けすることもあるかと思います。

それが、「思い込みの罠」です。

大人になるにつれ、挑戦するということに抵抗を感じ、挑戦すらしなくなります。

失敗したらどうしよう。笑われちゃうかな。とか、余計なことばかり考えてしまいます。

しかし、挑戦をしなくなれば人は成長をやめてしまいます。
成長がなければ変化もない。
変化がなければ、今まで通りの繰り返し。
もちろんなりたい自分像に近づくことすらできなくなります。

ほんの少しの勇気。
1歩踏み出す勇気さえあれば、あなたはいくらでも変われます。

あなたはどの人生を選びますか?
たった1度の人生ならば後悔のない人生を歩みたくありませんか?

変化を望むのであれば、これから変化する自分にわくわくし、日々を楽しく過ごしてみてください。
きっと今までできなかったことでも、何かできるかも!と思えるかもしれません。

そして、ふと気づいたときに振り返ってみてください。
きっとあなたはなりたい自分像の自分になっていることでしょう。

なった自分で過ごす。なりたい自分になる。

その時には、今までの自分とは比べ物にならないくらいの自己肯定感や充足感、そして自己受容ができるようになっているのではないでしょうか?

素敵な人生を歩みだすきっかけになれば幸いです。

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