なりたい自分像


『なりたい自分像』

自分を知る。
客観的に自分を把握出来たら次はなりたい自分像の設定をします。

なりたい自分像は、自由に設定してください。

そして、これも紙に書きだしてください。

とにかく書く。

こんなの無理でしょ、と思うことがあってもとにかく書いてください。

そして書き終えたら、読まなくても良いので毎日眺めてください。

毎日が難しければ思い出した時だけでも問題ないです。

では、なぜ書き終えたものを毎日眺める必要があるのか?
気になりませんか?

それは、「忘れないため」です。

人間の脳は、変化を嫌います。
変化をしなくても生きていけるなら変化をしないようにあらゆる邪魔をしてきます。
このような脳の働きを「心理学的ホメオスタシス」といいます。

そして、脳は何度も繰り返し送られる情報を生きていく上で重要なものであると認識します。
あとは、今のあなたとあなたのなりたい自分像とのギャップを埋めるべく必要なものが集まってきます。

たったこれだけでなりたい自分に近づけるならやってみても良いかな?と思えませんか?

ちなみに私は、なりたい自分像を書いて、最初は良く眺めていましたが段々眺めることすらしていませんでしたが、ふと振り返るとなりたい自分像にだいぶ近づけていました。

紙に書き、最悪忘れても問題ありません。

あなたの望みをあなたが認識し、頭の片隅に留めておければそれでも良いと思います。

では、なりたい自分像を設定出来たらついに最終ステップです。
続きは次の記事へ。

なりたい自分像

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