見出し画像

納豆についている「たれとからし」の使いみち

2歳の娘は納豆が大好きだ。夫も「健康にいいから」と言い、2人そろって夕食の際には必ず食べる。私も時々食べている。
ただ娘はまだ薄味が良いということで、納豆についているたれとからしは入れない。使わないのだからもう捨ててしまえばいいのだけど、ケチな私は「もったいない。何かに使えるかもしれない」とついつい冷蔵庫にストックしてしまう。(朝ドラマ『生田家の朝』でも最初の方にありましたね、そういうお話)

実際に、たれはチャーハンなんかを作る際に使ったりしたことがあるものの、まだ大量に残っている。

しかし、からしの方は明確な使いみちを思いついた。
それは肉まんである。
私は肉まんやピザまん、あんまんなんかが好きで、スーパーで4個入りや5個入りのが割引されているのを見ると、時々お昼に買う。そんな時、納豆についていたからしを肉まん1個につき、2,3個つける。つけすぎじゃない?というくらい、「たくさんあるのだから」とせっせとつける。
さすがにあんまんにはつけないけど、ピザまんにならつけるかも。すると、目に見えてからしが結構減っていく。
(余談だけど、久しぶりに551の豚まんが食べたい……)

まあ、「お昼にそんな肉まん食べる?」みたいな話になってしまったけど、今クックパッドで調べたら「納豆のたれ 活用」もいろいろあった。卵焼きやかぼちゃの煮物にも、なんて。案外、使えるヤツだったんだね。

――うん、やっぱり捨てるのはもったいないと思っているのは私だけじゃなかった。実際に食品ロスは社会問題にもなっているし、できることからコツコツと。
というわけで、これからもからしだけでなく、たれもぜひ有効活用していきたいところ。

お読みくださってありがとうございます!