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非定型以上、定型未満

こんばんは、疾風 遥です☆彡

今日は一日調子が良くなく、午後の5時まで、ほぼベッドの中でゴロゴロしていました…。
悪酔いしたような、頭痛と倦怠感が続いています(+_+)

しかし、少しでも気持ちをリセットしようと、記事を書いてみます♪

なんでもグレーゾーン

タイトルに書いた「非定型以上定型未満」という言葉。
前時代的な言い方をあえてするならば、「障害者以上健常者未満」といったところでしょうか。

これはなにも”能力”について表現しているわけではなく、私の社会的な存在位置を簡易的に表現してみたものです。
(不快に思う方がいたら申し訳ございません)

さらに言えば、小タイトルの通り、「なんでもグレーゾーン」。

定型社会にいれば、その社会には適応できず、かといって障がい枠ではスキルがあると言われる。
ジェンダーでいえば、身体は男性だけど、性的指向は女性で、性自認はXというややこしさ。
陽キャでもなければ、かといって陰キャでもない。
社交的なわけでもないけど、ずっと家にいるのは無理だから内向的でもない。
健康で元気で体力があるわけではなく、かといってもう入院するほど病弱でもない。

なんてこった。
正直、「なんでそんなに若いのに色々考えてるの?」と言われることが多々あるのだけれど、これほどなんとも言えないゾーンにいると、どちらのグループにも属せず、私はこの世にいて良いのか。と小さい頃から思ってしまうし、考えてしまう。

自分らしく生きよう。
そう思っても、やっぱり共感してくれる人が少ないゾーンで生きていると、時に絶望的な気持ちになってしまう。

でもやっぱり、どちらかに合わせたフリをして生きていくのも苦痛で、私のただのワガママなんじゃないか、と思ってしまう。

「世の中、みんな妥協して、合わせて生きてんのよ」
と言われることもあるけれど、そう言う人に限って、楽しそう…。
吹っ切った先の境地なのかもしれない。と思いつつ、やっぱり私より考えていない部分を多々見ると、悩みの種類がそもそも違うんじゃないか。とも思う。

それこそ、誰かキャリアウーマンのかっこいい女性のもとに永久就職させて頂きたい笑
でも、こんな複雑怪奇な私を受け入れてくれる人なんているのかな。と不安になる。
一緒に「お互い変わりもんだからね~」と笑い合えるのが理想だけれど。。

そして、既婚者の方々の意見を聞けば、やっぱり「隣の芝生は青く見える」ってだけで、結婚すれば幸せとも限らない。

常に、幸せかどうかは自分が決めること。

そう思っている。本当に。
どんな状況でも、生き続けられていることがスゴイとも思うし、色んな人の力を借りて、生きてるなぁ。としみじみ思うこともある。

だけど、傲慢にも、もっと幸せになりたいのである。

なんだろうな。
そう、安全基地が欲しい。
そこでは、完全たる私のままでいることが許される。
そんな場所。

でも結局、相手が存在する限り、気遣いはするし、どっちが気が楽なんだろう?とも思う。
難しい問題だ(笑)

私の哲学論

こうやって色々考えること自体は好きだから、これはもう自分の趣味なんだろうな。くらいに考えるようにしている。

これだけ5才から色々考えていれば、きっと還暦を迎える頃には一冊の哲学本でも出せるんじゃないか。って思うときもある(笑)

私が色んな場面や色んな方面でこねくり回して悩んだことを、話題を区切ることなく(長ったらしいけれど)書くことで、少しでも悩みが減ってくれれば良いな、と思うし、あんたほど考えられんわ!と諦めてくれる人がいれば尚更に嬉しい笑

自分のために考えているようで、他人のために考える。
他人のために考えているようで、自分のために考える。

不思議な相互作用である。


私は気分屋なので、昨日の記事で言ったように、しっかりまとめて書く。ということは達成できなかった…。
言い訳は、頭が痛かったから。
調子悪いの。

そう、調子が悪いから、こんなにぐちゃぐちゃ考えてしまうんだ。
楽しいときは、バカみたいに「ふぁ~い(^^)/」ってなるもんね。

でも、楽しい後は、なんであんなバカみたいに楽しんじゃったのか。
みたいなどーでもよいことをまた考える。笑

私は生涯、思考し探求し、自分なりの哲学を考え続けるのかもしれない。
考えることに終わりはない。
だからこそ、悩みつつちゃっかり楽しんでいるのだろう。

疾風 遥

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