50年前の幼少期に週刊少年チャンピオンに夢中になり、マンガの模写にも没頭した頃をふと思い出した。内向的、友達の少ない超インドア派だった私は広告のチラシの裏に無心で描きまくった。

おお、こんな記事に90のスキ！(2024年2月5日現在)

前回投稿の最後で紹介した、アーニャが色を塗ったおかげで多少は「らしく」なったように思ったので、以降のイラストはすべてカラー化。

そして90のスキに調子に乗って、隙間時間を見つけては描き続ける。
以下、紹介するが、あくまでデッサンの勉強もしていない我流の素人絵なので、プロ視点での評価はご容赦を💦
自己満足に浸らせてください笑

まず、竈門禰豆子と竈門禰豆子(鬼滅の刃)、まあまあかな。

次は葬送のフリーレン。
普段は平坦な感情表現も、実は笑顔が素敵なフリーレンの雰囲気が出せただろうか。

そして、アシリパ(ゴールデンカムイ)

ここで気がつくことは・・・

女性キャラばかり笑

ということで、少々偏っていたのを反省し・・・

ちょい古女性キャラへ笑

オールドファンには懐かしい、ルパン三世第一シリーズの峰不二子。
個人的には、今でもこの第一シリーズがいちばん気に入っている。

また、第一シリーズの中でも、幼少期は宮崎駿・高畑勲が参画した後半のショートカット不二子が好みだったが、大人になってからは前半のアダルトな雰囲気漂う不二子が好みである。

50年前に描いた漫画たち(がきデカ、ドカベン、ブラックジャック、しまっていこうぜ、750ライダー、ふたりと5人、、、このあたりだっただろうか、当然のことながら今は残っていないが、自分の体感記憶？では当時の方が上手だった気もする(恐らくそんなことはないのだろうが)。
でも、そんなことはどうでもいい。
絵が似せられるかどうかではなく、キャラクターが持つ雰囲気、特に自分自身が投影するイメージが表現できたらいいな、と思いながら描いている。
そんなことを考えながら描くと、

ただ夢中になれる、楽しい♬

だから描いている、それに尽きる。

自己満足な投稿を最後まで読んでいただきありがとうございます。
最後の最後に、私の大切なイラスト道具です。
資格試験対策(FP試験)用に購入したシャープペンシルと3人の子どものうちの1人が幼少期に使っていたポケモン色鉛筆。
特に後者は、10年以上は使われていませんでしたが、大切に残しておいて良かったー。何が必要になるかわからないですね。