見出し画像

職務経歴は基本形を作っておいて時々見直すのがお勧めです

職務経歴
書かれたことはありますか?

私は約20年前に留学先の学校を卒業する時に書いたのが初めてでした

その後、日本で就職する時にリクルーターの人に指導してもらい、書き換え

転職を考えた時

最近ではキャリア・コンサルタントの授業の一環で書きました

いつも必要に迫られて書くことになり、思うのですが・・・
その職に就いていたのが何年何月〜何年何月までだったのか?

なかなか思い出すことができません(汗)

意外と時間がかかります

そこで!お勧めなのは どんな方法でも どんなフォーマットでも良いので、自分の職務経歴を書き残しておくことです

私の場合はLinkedinに書いているので、必要になると自分のサイトを見ることにしています。(これだと失くすことがないので・・・汗)

また、Linkedinは様々な人が閲覧されるので、更新しておこうという氣にもなります。

一度 職務経歴を整理しておけば あとは提出する相手によって書式を変えて書き換えれば良いだけなので 簡単です

ちなみに 日本で職務経歴を提出する場合 だいたい3つぐらいのパターンがあります

1.直近から過去に戻る
  直近の業務やポジションをアピールしたい場合
  外資はこのバージョンが多いです

2.最初の職務(過去)から始める
  同一の業務での習熟度がわかりやすい

3.仕事の種類やポジション毎にまとめる
  複数の分野を担当してきた場合 わかりやすい

提出する相手先、ポジション、自分がアピールしたいところ
を念頭に使い分けるのが良いと思います

いずれにしても、いざという時に どのバージョンを使うか以前に 職務経歴が無いと それを作成するだけで、戦略的に職務経歴を作成するという段階の前に疲れてしまいますので、時系列で書いて置いておき、変更とともに更新しておくのが良いと思います

また、職務経歴は自分史でもあるので、時々眺めてみることで 自分の事がわかってきたりします。

私は単純にその一覧表を眺めては
「お〜っ 頑張ってたなぁ〜」っと
感慨深く、自分を褒めてみたりしています(笑)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?