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【スイスひとり人旅 8】氷河を望むヨーロッパの頂 ユングフラウヨッホ(動画編あとがき)

みなさんこんにちは。@heat02zero です。

スイス旅行記 動画化、第8話が公開されました。

以前書いたブログ版はこちら(ちょっとだけ詳しい)

・スフィンクス展望台・アレッチ氷河

・歴史展示・もう一つの展望台

動画の後書きと補足

ユングフラウヨッホは広い

一般的な展望台のある山頂と比べて、ユングフラウヨッホ駅は本当に広く感じました。本当にたくさんのエリアがあります。

動画では出てきませんでしたが、ウインタースポーツを楽しめるエリアや、建物内にレストランなどもあり、ウインターシーズンはもっと楽しめそうです。

ユングフラウヨッホは寒い

今回の出発駅、グリンデルワルトは、やや初秋といった感じで、昼であれば半袖でも大丈夫ぐらいだったでしたが、ユングフラウヨッホは標高3,500m 超えということで、本当に寒かった。

当時、そんなに外に出られるエリアはないだろうと思い、登山用の防水のアウターを一枚羽織った程度の服装で行ったため、当然寒い思いをしました。動画の周りの方々の格好を見ればわかるが、冬用の格好で行くことをお勧めします。


人によっては、スフィンクス展望台は結構怖い

アレッチ氷河やメンヒ、天気によってはインターラーケン方面、さらに先までくっきりと観られる絶景のビューポイントですが、足場が格子状なので、人によっては結構怖いかもしれません。

所によっては真下の氷河まで丸見えになっていて、落ちる心配はないけど、高所恐怖症の人はやや怖いかもしれません。

歴史展示の隠れ◯ッキー、気づきましたか?

動画内でも少し話しましたが、歴史展示エリアの、最初の巨大なスノードーム型の展示の中に、実は◯ッキーが居ました。おそらく遊び心でだと思いますが、自分も動画編集をしている時に気がつきました。皆さんは見つけられましたか?


まとめ

・登山鉄道はそれなりに高いですが、ユングフラウヨッホは、ベルナーオーバーラント地方に行くのであれば、ぜひ行くことをお勧めします! そのくらい行く価値がある絶景です。

・ヨーロッパに行くのが難しいご時世ではありますが、行けるようになりましたら、是非行ってみてください!

・個人的なリンツチョコレートのおすすめは、キャラメル味です。

次回は、ユングフラウの醍醐味、絶景展望のレストランと、最高のハイキングをお届けします。

アイガーグレッチャー駅から、グリンデルワルトまでの様子になります。

暑い夏ですが、動画で涼しんでいただけたなら、幸いです。

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