久々のnoteの更新。

自分自身の特質は

「よく話が飛ぶ」、「過集中」、「気分にムラがある」、
「集団行動が苦手」、「こだわりが強い」、「話し好き」、
「左右の判断がすぐにできない」

（※幼少時代、左利きを矯正されたので、右と言われると左だと勘違いしやすい）

あたりは自覚していた。

私は病院で診断までには至っていないが、
最近、発達障害の方をテーマとしたドラマを見る機会があった。

僕の大好きな妻!

こちらは原作

ドラマの劇中で、
発達障害の方の経営されるカフェが紹介され、
お店の常連の男性に、どうも特徴が似ているなあと感じたので、
興味の冷めないうちに名古屋でもあるのだろうかと
検索してみたら、こちらを発見！

デカフェさま

特に、構えることはなく、普通に美味しいお食事と
コーヒーをいただくことができるので
まったり、のんびりと過ごせた。

こちらではフワトロのオムライスカレーをいただいた。

こんな世界もあるのだなあ。

以前に書いた

「でんでんむしのかなしみ」のように

自分だけが悲しくて、つらくて、苦しいというのではなく

友達のでんでんむし、さらに、その友達のでんでんむしも
背中の殻の中は悲しみでいっぱいだったということなのだが、
そうしたことを、つい忘れがちになってしまう。

本のみの世界ではなく、リアルな体験をすることで
そうした気づきを深められ、
ここでは自分のかたつむりの殻を外しても良い場所なのかなと
ちょっとホッとできた。