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2023年にAmazonで購入して良かったもの(#1)

2023年にAmazonで購入したものの中で個人的に好評価だったものを挙げてみました。本来なら年末や1月中に書く内容ですが、忘れていたので今ごろ。


書籍(Kindle含む)編

カモのネギには毒がある 加茂教授の人間経済学講義

(#1〜#6)#7は近々発売

人間経済学のタイトルだけど中身は社会学。マルチ商法とか鼠講を破綻させる方法とかが載っていて面白いを超えて感心した。

あてなよる 大原千鶴のおつまみ百花

NHK-BSでたまに放送している『あてなよる』に出演している京都出身の料理研究家の大原千鶴さんの本。放送でのさらりとしながらチクリと刺す口調が好きです。この本は写真集がわりに見ています。

アルキメデスの大戦(#38)

このシリーズの最終巻。
途中からトーンダウンした感じがするけど終わらせ方としてはこれしかないかもしれない。

なぜAppleは強いのか――製品分解からわかる真の技術力

元半導体設計者の筆者が製品分解・技術調査の中でApple製品の解析を行った結果をまとめた一冊。iPhoneに導入している技術がわかる本。内容は半導体の設計や技術や製造に携わった人の方が理解しやすいかも。

人間の魅力―壁を破るものは何か

1970年に発売の本。内容は古いと思いきや、現代でも通用する考え方や意識の持ち方は非常にためになる。何度読んでも新たな発見があるとても良い本です。

トップウGP(12) (アフタヌーンコミックス)

発売されているシリーズは全て(〜#12)まで持っています。バイクレーサーの物語ですが、ライダーの視点やサーキットの路面の描写とバイクなどのメカものの表現が好き。

只野工業高校の日常

#1〜全て持っています
工業高校出身者だけが感じる、工業高校あるあるな点が散りばめられて楽しい。

あたりまえのぜひたく

料理を題材にしたもの。絵のタッチが好きな作家さん。このシリーズに出てきたお店(市場)の近くに住んでいたことがあるので親近感がある。

グレースの履歴

NHK-BSのドラマで知って原作を買い求めた。しみじみと感じた良い作品です。

技術士総合技術監理部門 キーワード集&択一式問題の完全攻略

残念ながら2023年の技術士総合技術監理部門の二次試験は不合格になった。それでもこの本は取り組み方を教えてくれた本の一つ。

百姓たちの江戸時代

なかなか取り上げられない百姓のお話。現代に通じるところがあるので面白い。


今回は書籍編でした。次回は書籍以外について書きます。

それでは、

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