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米粉餃子 少々進歩!!

 荻窪の馬来風光美食で、餃子の「半透明化」に少々アドバイスをもらいました。
 基本的にはエレンさんのレシピ本に従ったつもりでしたが、「油を少し多めにしたら如何ですか?」ということで、気持ちその通りにしてみました。
(米粉55%、タピオカ粉45%+油、塩、砂糖)
(あとは「練習!」だそうです)

 ここずっと白菜が超高値(信じられないくらい!)ないしは不在で、白菜が使えないのが残念でしたが、例によって餡はエビ以外はありもので、ニラ、ズッキーニ、青梗菜などなど。相変わらず見栄えはいまイチ イマにですが、粉をこねてまとめた段階では気持ちよくつやつやにできましたので、「悪くはない」と実感できた次第です。少し、以前よりもうまくできたのではないかと思います!!

 米粉餃子を作るときは、「焼餃子」にしたほうが、しっかりとした(普通の?)餃子にできるのですが、「蒸餃子」にすると、どうしてもぶよぶよになってしまい、破損率が高くなってしまいます。(例えば飲茶の「腸粉(チョンファン)がイメージされます」)
 ここが課題だ!しかし、個人的には食感ははっきりと蒸餃子がベターです。やっぱり蒸餃子を作りたい。そして、少々であっても、進歩したのが嬉しいです。ありがとう!馬来風光美食さん!!

 

 そういえば、日本のマレーシア料理店で餃子を出してもらうのは、なかなかないのではないでしょうか?
 ひょっとするとマレーシアでも同じかもしれません。飲茶の店はかなり多くあります。しかも朝早くからの営業が多い! これって、やっぱり「広東」出身の店なのでしょうか? そして、マレーシア全土では福建出身の人が多いのですが、イポーは広東出身の人が多い。馬来風光美食とも関連あるのでしょうかね。その辺も次回のマレーシア訪問で深めていけるといいと思います。

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