見出し画像

(没)

 余裕でネタバレを含むので注意して読むように、って教えてくれる先生はグレープアカデミーにいただろうか……。SVのストーリーだけでなく、「ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊」の核心にも触れますのでご承知おきください。ついでに「ゼノブレイド2」「氷菓」といろいろ引き合いに出します。
 マジで感想であって、考察とかそういった高尚なものではないこともご承知おきくださいね(逃げ)。ストーリーが終わった後に「そうだったそうだった」と共感したり、俺はこう思ったよ、と反芻するために読むのがいいんじゃないでしょうか。とにかく、今のこの満足感を形にしておきたいのだ……。

1.総じて……

 なんだかイマ風のポケモン、って感じでしたね。不思議のダンジョンほかの外伝も含めて培ってきた作話のアレコレとか、アルセウスを試験紙にして大幅に刷新したオープンワールドのシステムとか、「2022年の今だからできるポケモンをやるぞ〜!」って意欲をめちゃくちゃに感じました。
 友達、親と子、大人と子供、人とポケモン……それぞれ一つだけでも劇場版が作れちゃいそうな、生きとし生けるもの同士の関係がふんだんに描かれるのも特徴。キャラ萌えのオタクも関係性萌えのオタクも今頃死体の山を築いていることでしょう。そのうちの一体が僕です。

2.あらすじと感想(「友達」についてとか)

 まず目に留まったのは、ストーリーがシンプルな勧善懲悪じゃないというところ。本作の黒幕は誰かいち個人ではなくて、「科学」とか「集団」とか、そういう概念的なものだったと思います。
 あと関係性を盛りすぎなんだよ、「全部描いておけばどれかは響くよな」みたいな意図があったならばまんまと術中にはまってしまったことになりますが……。
 本作はおおよそ、ネモの背中を追いかけてチャンピオンを目指す「チャンピオンロード」、ペパーの愛犬マフィティフの治療と並行して伝説のポケモン(コライドン、ミライドン)の力を取り戻していく「レジェンドルート」、ボタンらの手引きでスター団に接触し、その内情に迫る「スターダスト★ストリート」の3つの軸と、これらを貫くパルデアの大穴まわりのストーリーによって構成されています。なお、僕はバイオレットをプレイしたので、以下での「未来」「ミライドン」は「古代」「コライドン」に置き換えても多分オッケーです。
 あと、あらすじパートはくそ冗長で、誰に読ませたいのか全然わかんねえ出来になってしまったので、適宜ななめ読みしていただけたらと思います。

 「チャンピオンロード」では、強すぎるがあまり対等な立場でいられる他人を持ったことがなかったネモが、猛スピードで追い上げてきた主人公についには追い越され、初めてライバル(親友とルビをふってしまってもいいでしょう)を作ります。大穴内での会話で明かされることですが、ネモはスマホロトムメーカーの御曹司……の次女であり、順当に行けば後継者を任される立場にはありません。あんまりはっきりとは語られませんが、いいとこの育ちで金も自由もある、でも才能がありすぎて対等に渡り合える相手がいない……という、持てる者なりの退屈みたいなものは確かに抱いていたでしょう。そりゃ初めて負けたら嬉しくもなるでしょうよ……。ということで主人公にとってもここで1人親友ができるわけです。

 「レジェンドルート」では研究者の親父が大穴から帰ってこないペパーくんが、愛犬マフィティフの大怪我を治すため奔走します。片親がいなくなってる上に愛犬まで死にかけなんて寂しいなんてもんじゃなかったでしょうが……、そんな中颯爽と転入してきた主人公をスカウトして、不調がなんでも治ると言われる伝説のスパイスを共に探します(それなんてトリコ?)。スパイスは確かに有効で、マフィティフは徐々に体力を回復し、同時に主人公の連れるミライドンも力を取り戻していきます。ペパーくんにしてみれば主人公は恩人で、2人はまあやっぱ親友になっていくことになります。ペパーと主人公ももちろんですが、このルートではペパーとマフィティフ、主人公とミライドンの友情も描かれます。人同士に限らず人間とポケモンとの関係も平等に描くのも、本作のハートフルな作品たる所以なのでしょうね。

 「スターダスト★ストリート」が、まあ学園ものとしての本作の真骨頂でしょう。スマホロトムの通話を介して接触してくる謎の人物「カシオペア」の手引きで、主人公はパルデア地方各地にたむろする不良(?)集団・スター団のアジトへ乗り込んでいくことになります。作中に倣うなら「カチコんでいく」ですが……。
 校長扮するリーゼント男・ネルケや、補給班と称するメガネマッシュ女・ボタンの協力も得て、主人公はスター団に干渉します。団には「ポケモンバトルに勝った方にボスを譲る」という掟が存在し、主人公はそれに則って正々堂々闘い、ボスを打ち負かしていきます。で、次第に団の結成理由が明らかになっていくわけですね。スター団とは端的に「いじめや疎外の被害者が、加害者に抗するため、自分たちの居場所を作るために結成した集団」でした。ボスたちもそれぞれに、真面目すぎて嫌われた元委員長や、見た目やスペックの高さから仲間外れにされた者、趣味、実家の財力で疎まれた者……という複雑な過去の持ち主です。彼らは虚勢……というものでもないかも知れませんが、不良の仮面を被り、いじめっ子に直訴を試みます。ところが当時のいじめっ子たちは報復を恐れてか自主的に退学してしまい、この状況を外から見れば「スター団が生徒を脅迫して退学に追い込んだ」ということになってしまいます。ここで誤解を解いておければよかったものの、当時の学校側はこの事実を隠蔽したので、スター団も引くに引けない状況になってしまいました。なお、この隠蔽が明るみに出たことで、当時の教師陣は全員学校を退いています。当時を知る者が学内にいなくなってしまうわけです。
 さて、スター団にはアジトのボスの他に、「マジボス」と呼ばれる、スター団結成を呼びかけた人物がいました。彼女……(まあネタバレなのでいいでしょう)は、スター団が引き起こしてしまった事件の責任を感じ、1年半に及ぶ留学の処分を受けます。でまあ……話はちょっと飛びますが、ボスを全員倒すと、カシオペアは自身が「マジボス」その人であることを主人公とネルケに明かします。「夜の学校のグラウンドで待つ」というメッセージを残して……。
 満を持して学校に向かった主人公を、校門で待ち受けていたのはなんとネルケでした。ネルケは自身が校長であると明かすとともに(当然主人公は知っていました)、自身がマジボスであると訴え、主人公にポケモンバトルを申し出ます。マジボスの真の正体に勘づいた校長は、彼女を守るため身代わりとなるような優しい嘘をついたわけです。しかし話的に主人公が負けるはずはないので、勝負に負けたネルケ(校長)は主人公に、「マジボスを任せた」と頼みます。
 ついに辿り着いた夜のグラウンドで、待ち受けていたのは補給班のボタンでした。「ボタン=カシオペア=マジボス」というわけですね。主人公は(カシオペアと会話する時の表情なんかから)「カシオペア=マジボス」までは薄々勘づいていたっぽいですが、「=ボタン」には普通に驚いてた……と思う。さておき、スター団結成に関して責任を感じていたボタンは、自らが定めた掟に従って団を解散させ、もろもろの問題に片をつけようとしていました。ところがスター団は、多くの生徒にとっての心の拠り所であって、ボタン自身にも思い入れのある場所でした。「責任を取りたい」「スター団を守りたい」との葛藤から、ボタンは主人公とバトルし、その白黒で未来を決めようとします。で、また主人公は勝っちゃうので、スター団は解散……と思いきや、ここまでに主人公の側でスター団の内情を聞いていたネルケ(校長)がスター団の処分を言い渡します。曰く「トレーナー育成のための下部組織としてスター団を学園に組み込みたい」とのこと。ネルケとは、校長自らが学内の人物であることを隠して、スター団のありのままを直接聞き出すための姿だったのでした。学校に戻ってきていたボタンちゃんがその正体に気づかないのはちょっと鈍くてかわいらしいですが(地味にこの鈍さの上に成り立っていたお話でもある)、スター団のボスたちは騒動後に学校の教師陣の総入れ替えが起こって以降登校していないので、そら校長の顔なんて知りませんわな。というわけで、晴れてスター団の居場所は残り、ボタンは主人公に厚い恩を感じることになりましたとさ……。
 ちょっと個人的に、米澤穂信『氷菓』を思い出すところもあったり。ボタンちゃんの宝物はほぼ完全な形で守られたわけなので、この日々は将来思い出しても薔薇色であると思いますけどもね。
 このパートでの「悪」とは、スター団ではなく「学校組織」とか「集団」とか、そういったものが生む目に見えない悪意とか利害であったのでしょう。その点、崇高な理想を抱くボスを頂き、真っ当に反社会組織として機能していた従来の「○○団」とは一線を画することになります。これをもって「勧善懲悪じゃない」と先述したわけです(スカル団ってどうだったっけ?まあいいけど……)。スター団が許されるとともに、主人公に渡す報酬をポケモンリーグをハッキングしてちょろまかしていたボタンちゃんもついでに許されます。むしろその才能を買われポケモンリーグにスカウトされるほど。やっぱ優しい話でしたよね……。正義の名の下に悪を断つ、わかりやすいポケモンはもう終わったのかも知れません。というのを誰かに一通り説明すると、「それって小学生に通じるの?」と訊かれるのです(2回はあった)。そもそもこういう議論は好きじゃないのですが、まあ通じないだろうとは思います。でも約束された長寿コンテンツであるポケモンには、十と数年後に待つリメイクがあるじゃないですか。その時に今の子供たちがもう一回この話をプレイして、「ああ、こんないい話だったんだ」としんみりするのもまた、最高のゲーム体験だと思いませんか。少なくとも僕は羨ましいです。

あらすじを思い出すだけでこんなに長くなることある?感想じゃなくてあらすじじゃん!

 あとは上記の3ルートを貫く最終章「ザ・ホームウェイ」。最序盤、伝説のポケモンとの出会いに始まり、エンディングにかけて絆が花開いていくさまは、人と人同士でこそないもののボーイミーツガールの型そのものです。戦うことに対してなんらかのトラウマを持ったミライドンは、来る時までその力を発揮することができません。「ゼノブレイド2」のプレイヤーは思わず「ホムラアアアアア」とか「ヒカリ……」とか言っちゃったのでは。もう自分、ミライドンのことホムヒカに匹敵するぐらい好きまでありますし。
 このパートでは主人公たちとミライドンの関係に加えて、ペパーくんとその行方不明の父親についても描かれました。父親はその研究の果てにタイムマシンを生み出して、未来の世界からミライドン2匹を召喚することに成功し、2匹を家に連れ帰ります。このとき近所に見つからないようにと神経をつかっていたのがペパーくんにとっては苦い思い出で、以来ペパーくんはミライドンのことをよく思っていなかったのでした。だからミライドンのことにちょっと詳しかったし、主人公のために作ったはずのサンドイッチを食べられるのにも過剰に腹を立てた。そんなところに、大穴にいるという父親……博士からの連絡が舞い込みます。曰く「大穴最深部のゼロラボまで来い」と。父親の研究の関係で大穴の危険さを身をもって知っていたペパーは主人公のほかに、他2ルートで主人公の友人となったネモとボタンを誘います。4人は手を取り合って大穴に降り、パルデアの大穴の真実を知るのであった……、みたいな。博士が大穴の内部でタイムマシンを完成させたことは先述しましたが、博士本人はその事故ですでに亡き人となっていました(エンドロール前は「身体が損傷した」としか言及されませんでしたが)。主人公やペパーに接触を図っていた人物は博士が遺したコピーAIで、大穴内部の結晶のエネルギーをもとに動いているために外に出ることができなかったのです。彼は主人公たち4人のことを「子どもたち」と呼ぶのですが、これが「君たち」とかでないあたりが、ちょっと生身の人間の視点を離れている感じがしますね。息子を含む4人を呼ぶにしては俯瞰的すぎるというか……。とはいえ博士の情報を写し取ったAIであるという事実は揺らがず、彼はオリジナルの博士の息子・ペパーに対する愛情も理解していました。「愛している」ではなく「この気持ちは本物だと思う」といった伝え方だったあたりも、やっぱりAIの視点ですね。
 タイムマシンは機能を続けており、無尽蔵に未来のポケモンを召喚します。博士はこれを大穴に留めておくべくバリアを張りますが、中にはこのバリアを突破してパルデア地方に脱出してしまうポケモンも現れていました。このままでは将来的にパルデア地方の生態系を崩してしまいかねない、ということで博士のAIはタイムマシンを止めるべく主人公を促します。しかし博士AIはタイムマシンの安全装置としても機能しており、マシンの停止が図られた場合には問題を排除するための戦闘AIと化してしまうとのこと。タイムマシンを止めることはすなわち、「私を倒してくれ」ということに他ならないのです。まあ主人公は負けないのでAIを撃破しますが(こう書いてると、悲しい結末を見据えた上でなお全部力で押し切ってるように聞こえるな……間違っちゃいないけど……)、今度はAIの安全装置としての第二形態「AIがここに存在する限りタイムマシンは絶対に止まらないぜモード」が発動します。AIは最終兵器として2匹目のミライドンを繰り出しますが、主人公たちの持つモンスターボールはなんだかすごい力で封印されてしまい、なすすべなし。「たたかう」を押してもポケモンが出せないのでは仕方ありません。万事休すか……と思われましたが、唯一出せるポケモンが。それが戦闘にトラウマを抱いていたミライドンでした。ミライドンは主人公たちの想いを受け、彼らを守るため、ついにその真価を発揮するのであった……。さて、またしても敗れたAIは正気を取り戻しますが、正気なだけに無情な決断を迫られます。曰く、自らをタイムマシンで未来へと送り、マシンを止める、と。
 ここで先述の愛情をペパーくんに伝えるわけですね。ペパーくんも言ってたけど、さすがにずるいですわ。ここに各ルートで描かれた「友達」の形に、全体を貫くボーイミーツガール、そして親子の愛情を加えた欲張りな物語としての全容が浮かび上がるのです。
 つうかこの展開、どこかで……。「ゼノブレイド2」に置き換えるならミライドンが身を挺してタイムマシンを止める展開になるでしょうが、それともちょっと違う。じゃあ……「ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊」じゃねえか!!「空の探検隊」では、世界が崩れかけたはるか先の未来からやってきた巨悪・ヨノワールを未来へと送り返すべく、同じ未来からやってきたジュプトルが道連れになります。「空の探検隊」の主人公も、じつは同じ未来からやってくる過程で転生してポケモンになった存在で、未来ではジュプトルのトレーナーをしていました。パートナーである主人公をを転生先の過去に残して彼に世界を託し、ジュプトルはあるべき未来(未来のない未来)へと帰っていく。ジュプトルにとっては2度目の生き別れです。なんでそんな悲しいことするのん?と当時から思っていたのですが、ついに○○世代を冠する本流のシリーズでやっちゃったわけですね。これが「総じて……」の項でポケダンに触れた理由でした。
 さて、AI博士は未来へ転送されるにあたって「憧れの未来への旅立ちだ」みたいなことを言い残します。言い残すというか、自分に言い聞かせるというか……ですが(科学者の性として何割かは本音だったとは思いますが)。子どもたちに近未来のことを託し、同時に彼らの身を守るわけです。小学生に通じなさそうって話は先ほどもしたのですが、校長やポケモンリーグがボタン、スター団を許したくだりといい、本作は「大人が子どもを守り、その行く末を選ぶ自由を守る」といった大人視点のお話でもあったのでしょうね。

博士AIの遺言、ネモ
ペパー
ボタン

博士AIは暴走しちゃいますけれど、それはプログラム上の仕様であって本人の意思ではありませんし、なんならオリジナルの博士も、大穴内部での研究が外に深刻な被害を及ぼさないように対策は講じていて、万一の場合に生態系に及ぼす影響についても試算していました。好奇心に駆られての研究の成果がこうなってしまったわけで、悪意を持ってパルデアを滅ぼそうとしていたとか、権力を握ろうとしていたとか、そういういかにもな「悪」ではありません。「スターダスト★ストリート」に続いてここでの黒幕を設定するならば、それは「科学」とか「好奇心」であって、やっぱり特定の個人ではなく、何かしらの概念的なものになるのだろうと思います。重ねてポケモンSVは、シンプルな勧善懲悪ストーリーではないのでしょう。
 大穴内部では、主人公たち4人が少しずつ打ち解けていきます。特にペパーとボタンはたまんなかったですね。ペパーの家庭環境に踏み込みすぎちゃったことをちゃんと謝るボタンとか(ごめんなさいが言えるのも優しさの大きなひとかけらだと思うの)。吊り橋効果じゃないですけど、4人は穴の中で難関を潜っていくことを通して、確かに友情を芽生えさせていきます。ラスボス後の帰り道はもう青春そのものでしたね。肩を落とすペパーに対して、ネモたちは手を引いて、ミライドンは背中を押します。「押してあげるよ 引っ張ってあげる 見上げる太陽 なんだか眩しくて♪」。この引く、押すってのもなんだか象徴的でいいですよね。なんだかんだペパーとミライドンとの間にもちゃんと、友情というか愛情というか……確かなものがあったのでした。章タイトル「ザ・ホームウェイ」の意味を素直に受け取るなら、一つにはこの帰り道を指しているのでしょう。
 ここまで狂ったようにトモダチトモダチ言ってきましたが、エンドロール後のメッセージを読んで「ああやっぱ読み違えてはなかった……」とぷち安心したのでした。

エンドロール後のメッセージ

 てかエンディング英語の歌なのびっくりしませんでした?

3.先生とのコミュ

 まあ、これはおまけパートですが、本作は学校の教師陣のそれぞれと仲良くなることができます。これがまたいい話コレクション。まだまともに読んだの保健室のミモザ先生だけですけど。彼女は保健の授業を受け持つための資格である「養護教諭」の試験に受からず、保健室で生徒を見ているしか仕事のない(語弊)「学校保健師」の立場で学校勤めをしています。退屈から主人公の旅の土産話を聞き出しているうちに、次第に触発されて、養護教諭の勉強を再開します。晴れて合格すると、主人公が受けられる授業に保健が追加……でもエモかったですけど、今年度のカリキュラムの都合ですぐには受け持てないとか。現状では「また保健室に顔出してよ」的なエンドですが、これ追加コンテンツとかマイナーチェンジで保健の授業受けられるようになったらめちゃ素敵ですね。頼む。

4.おわり

 さて、感想というよりほとんど出来の悪いあらすじになってしまって、誰向きの記事なのかわからなくなってしまいました。まあいっか。備忘録的に使えたら、使っていただけたらと思います。まだまだ言いたいことは増えるはずですので、ちょこちょこ追記/修正していくつもりです。ではまた。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?