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2023年やり残しリスト

この時期ならではの振り返りをしてみたいと思います。
前回のやり残したリストはこちら

いや何がすごいって四柱推命で「あんたは2~3年後(2023~2024)にすごく転職?したくなる」と予言されていたのですが、本当に転職しましたw お金が沢山入ってきて沢山出ていくというのも振り返るとそういう感じでしたので、2026頃に何やら大きなことがあるという予言も当たるんじゃないかと思っています。ここまでくると占い師の何か言いたそうで何も言えなかった顔がすごく気になりますね・・・一体何が起きるというのか。答え合わせは2026年にでも。

2023年に達成できたこと
1)実質3年目になる法人のほうは昨年に引き続き好調でした。不動産の取得も不動産爆上げのちょっと前に滑り込めたのは良かったです。もっとも前述の転職をしたこととリモートワークの終わりもありコンサルティング業務についてはいったん休止することになりました。諸々慣れたら再開するかもしれませんが、一人で何かするよりは人と何かしたいところではあります。
新しい業務は定年退職で引退された人の後継という形での入社でした。決算月の関係で一足早く年度末を終えたのですが、無事に最初のミッションはクリアできたと思います。裏ミッションは組織の世代交代だと認識していますがなんせ50過ぎの部下たちを上手く入れ替えられるかはかなり大変だと思っています。しかしながらこれをやらないといずれは組織が廻らなくなるので来年以降の課題でしょうか。

2)仕事以外の面では、長女が無事に就職と卒業を決めて子育てという点で一区切りつけられたことが大きいと思っています。子供はなんだかんだで親を見ながら意思決定していたというのも今更ながら認識する機会になりました。子供に限らず人に何を残せるのか?というのはこれからも考えていきたいと思います

3)その他
心理学の勉強△
海外旅行×
芸術など△(東京芸大夏講座くらい)
社会人大学院×
ネットワーキング△

転職などのそれなりに大きなイベントがあったことを踏まえるならば、優先順位を考えるとこんな感じかなと思います。コロナ禍もようやく終わったことと円安がひと段落着いたようなので海外旅行は機会があるかもしれません。新しい場所や経験をするという意味では前半はそれなりでしたが、後半はやはり転職に伴う忙しさやリモートワークをやらなくなったことでやや味気なかったかもしれません。来年は余裕が出てくるので春くらいからまた色々出来るのではないかと思います。美術館や展示については東京都現代美術館(DIOR展)、NHKホール、オペラ、競馬、国立新美術館(ルーブル展)、東京国立近代美術館(ガウディ展)、上野の森美術館(モネ展)など。


今年の後半は明らかに景気は失速したのですが、一昔前の不景気に比べるとあまり危機感を感じなくなってしまいました。リーマンショックの時は本当にポジションが心配だったのですが、コンサルティング業務をやったこともあるからか、何とかなるという実感が強いです。今は不動産所得もあるのと力が付いたということなのかもしれません。
そして日本でもついに、物価上昇と金利上昇が観測されたので今後どうなるのか予断を許さないですが、社会保障や地政学面では急激にいろいろと悪い方向に進んでるように思えてなりません。答え合わせはまた一年後に。



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