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カフェインレス生活を送っていたわたしにコーヒーがつけられた話


行きつけのカフェにて、モーニングセットを頼む。
久々のカフェとモーニングセット。いつもより気持ちは弾んでいた。

レジはいつものお姉さん。(いつものお姉さん3人中1人)
「ホットでよろしいですか?」と聞かれたので、「はい」と答える。
わたしはいつも紅茶(エクストラホット)を頼む。

エクストラホットについてはこちら。
https://note.com/heel_com/n/n423f2c6d7905

紅茶前提で、ホットかアイスか聞かれたんだ。
お姉さんは、わたしの”いつもの注文”を覚えていてくれていたんだ・・・

ついに常連の仲間入り!!!?とうれしく思い、モーニングセットができるまで、熱々の紅茶が来るまで、喉の渇きを我慢しながらお冷やも飲まずに待っていた。








呼び出しベルが鳴り、モーニングセットを取りに行く。

トレーに乗っていたのは、熱々のコーヒーだった。
トドメの一言「コーヒーはお代わりができますので、お申し付けください」
はっきり注文しなかった自分が悪い。「ありがとうございます」とトレーを受け取った。

わたしの横には熱々のコーヒー。
カフェインレス生活では巡り会うことのないだろう、濃ーいブレンドコーヒーが並々と注がれている。

お代わりできないコーヒーの香りを楽しみながら、今日もわたしは元気です。

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