龍穴【夢日記#396】

車に乗って移動中。
恐らく母親が運転、私が助手席、親父が後部座席。
外は一面雪景色。
寒川神社を探して走っていたはずだった。
しばらく行くと、斜面に数か所洞穴のようなものがあってそこがライトアップされている場所を通った。
実は前にもこの場所を通ったのだが、その時はライトアップはされておらず『この洞穴、何なん?』と思いながら通り過ぎたのだった(実際にはそんな記憶ないけども)。
そして急に気づく。
『これ、龍穴だ!』
車が停まったわけでも車から降りたわけでもないのに、景色は止まっている。
この奥の方に何やらでっかいオブジェのようなものがあったことを思い出す。
それを見に行くと、前にはなかった顔の部分(上顎から上)がおそらく氷と思われる透明なものでかたどられており、見ただけで龍とわかるようになっていた。
そう言えばこの寺か神社(その場所はそうらしい)かこの地域一帯は龍伝説がある地域らしく、それを利用して地域活性化を目論んでいるよう。
そのための龍穴と言われる洞穴のライトアップだったらしい。

どこかの家。
友達からメールが来た。
ライブのチケットの抽選に申し込みたいのに申し込もうとすると選択できないんだけど、これどうしたらいいの?とスクショ付きでメールが来た。
メールで返した方がいいんだろうけど、数日は出先なのに充電器を忘れたことに気づいた。
最近充電の減りが早く、明日会場で入場の際に画面を見せないといけないから連絡するのは厳しいんだが。
電話で素早く済ませよう!と一旦外に出る。
(実際電話をした覚えはないのだが)戻ると部屋の中で小父さんが怒鳴っている(身内らしいが知らない人なので小父さんの表記)。
何を怒っているのかわからないが、部屋にいる誰もが相手にしていないようだった。

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実際に寒川神社に行ったことがないからわからないけども、その場所が寒川神社と関係があったのか謎。
自分はガラケーで夢の中でもガラケーだったなのに、なぜかスマホのような設定。スマホへの憧れかしらね。iPodも入れてたアプリがどんどん使えなくなってるから音楽聴くだけになってるけども、本来は音楽を聴くためのものだしそれだけでいいのよね。別にほとんど人と連絡とらないし。
それにしても、前半と後半の夢の繋がりのなさは一体何なのか。

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