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待ち時間【夢日記#84】

どこかの駅。
ドイツという設定らしい。
行先と次の電車の時間を調べると次が5時40分。
他にも候補がいくつか出てきたが、
同じ駅名でも今いる駅からではないらしく、
JRと地下鉄の違いみたいな感じで移動もめんどくさそうなので
おとなしく今いる駅から5時40分の電車に乗ることにした。

そうなると微妙に時間が空いてしまう。
駅の外に出て観光というほどの時間はないし、
お茶でも飲んで時間をつぶすには時間があり過ぎる。
そもそもお店に入ってゆっくりするのは苦手である。

仕方ないので駅構内を歩き回ってみる。
案内所があった。
案内所に併設している展示室で恐竜展をやっているようだ。
特に恐竜に興味があるわけではないが時間はつぶせそうだ。
入ってみようと思ったらドアは閉まっている。
本日はすでにクローズのようだ。
でもなぜか中に入っていた。
恐竜展ということだったのだが、
実際は妖怪とか妖精の類だった。
妖怪、妖精の説明書きやら展示がされているというわけではなく、
部屋の中にそっと紛れ込んでいるのを見つけるという感じだった。
コンセプトが全くわからない。

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なんで設定がドイツなんだろう。
ドイツに行ったこともないし、第二外国語がドイツ語でもないのに。
・・・ダンケシェン!

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