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アフリカ事件簿 #11 ~時間の感覚どうなってんの?その①~

このnoteは、下記のマガジンで不定期連載中です。

アフリカの人たちと働いていて、
「時間の感覚どうなってんの?」
と思った(というかキレた)
出来事が数えきれないほどある。

その中でも、特に印象的だった出来事を一部紹介しよう。

①共同研究者との打合せ

共同研究の出張で訪れた、2回目のアフリカ、2回目のナミビア。
よし、まず現地の共同研究者と打合せだ!と
打合せを設定。

対面で、
「明日の朝9時にここね!」
「OK!」
と快諾。うんうん、滑り出し順調。

翌朝、9時に打合せ場所に行ってみるも、人っ子一人いない。
まぁまだぴったりだしね・・・15分くらいは許容範囲よね・・・

2時間経過。
来ない。
何度かけても電話も出ない。

ようやく昼過ぎに電話がつながった!
わたし「え、打合せだったよね?来るよね?」
共同研究者「もちろん、行くよ!」
わたし(ほっ・・・)

2時間経過。
来ない。
何度かけても電話も出ない。

ようやく夕方に電話がつながった!
わたし「え、打合せだったよね?どうするの?」
共同研究者「おっけーおっけー、明日の朝に!」
わたし(は?・・・まぁいっか、明日の朝)

こんなやりとりを繰り返し、
共同研究者に会えたのは
翌日の13時頃でしたとさ☆

まったくもう、どうなってんだい!!!

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