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「飽き症」って実はめちゃくちゃ長所じゃん。という話。

こんにちは。ぴっぴ兵長です🐥
普段はXでリヴァイ兵長@へいちょを運用し、
その調査結果(コツや注意点)を
noteに執筆しています…が!!!

今回は「飽きる」ということについて
簡単に述べていきます(*'ω'*)!!


1、結論(伝えたいこと)


飽き症をもっとポジティブに捉えるべき


2、世間の飽き症への認識


飽き症ってネガティブに捉えられがちです。

終身雇用の名残かは知りませんが、
日本では「継続力」が美徳とされています。

なので、
世間一般的に
飽き症」=「良くない

と考えている人が多いのではないでしょうか?

実際Google検索で
「飽き症 改善」というワードが出るくらい、
飽き症をネガティブに捉えている人が多いようです。

このように
飽き症の影響で自ら自己肯定感を下げている人もいるのではないでしょうか?

確かに「継続」は大切です。

例えばSNS。
SNSはコツコツ努力をして
継続することで得られる経験や実績があります。

しかしこれはSNSにおいての話。
継続が大切なときもあるに過ぎません。
全てにおいて大切なのではなく
ケースバイケースです。

そして飽き症をネガティブに捉えてる人は
もうネガティブに考える必要はありません。

なぜなら、「人はなぜ飽きるのか」を理解すれば見方が変わるからです。

今からそれをお伝えします。

3、なぜ飽きるのか


結論、「生き残るため」です。

人は常に刺激を求めています。
刺激を得ることで、
新しい物事への関心や挑戦を促します。
その新しい経験を通じて成長し生存確率を高まります。

つまり、
飽きるというのは
刺激が減って
成長を感じなくなった
ということなのです。

なので、
飽きるということは決して悪いことではありません。

ちなみにオンラインゲームが飽きない理由の一つはここにあります。

毎回同じ対戦相手ではなく
常に入れ替わりで違った状況が生まれやすく、
それが刺激になるからです。

SNSもそうです。
いろんな人と知り合えるので
刺激が得られるので
継続的に利用している人が多いです。


4、飽き症は〇〇能力の高い人


もう気づいている人もいるかもしれませんが、飽き症というのは生存能力に長けている人のことです。

つまり、成長意欲が高いという長所です。

何事も継続が大切!という意味の分からない文化に惑わされず、飽きるってそんなに悪いことじゃないんだな...と捉えてOKだと私は考えています。

というか私も飽き症なので
少し前までネガティブに捉えていたんですが、色々調べている内にネガティブになる必要ないな...と考えを変えました(*'ω'*)ドヤ

ちなみに人間関係において
何度も同じ友人と遊んでいると
気持ちが乗らないときがありませんか?

あれも生存能力が関わっています。

気持ちが乗らないのは
刺激が減ってきている証拠です。

同じ人と付き合っていても
同じ経験しか得られないので
もっと違う人とも関われよ~って
脳が教えてくれています。


5、最後に(重要)


最後に忘れてはいけないことをお伝えします。

先ほど「SNSは継続した方がいい」とお伝えしたように、継続しなければ得られないことも確かにあります。

友人や恋人も、
長い期間付き合うことで絆が生まれ
掛け替えのない思い出が出来たり
結婚に繋がる場合もあります。

このように、
全てにおいて継続が正しいということも無いように、全てにおいて飽きて辞めるという選択が正しい訳でもありません。

ケースバイケースです。

これは継続するべきか、
これは早々に辞めるべきか、

それを見定める力を付けることが

効率的に成長する機会と継続することでしか得られない高い実績を残せる人材に近づけると私は考えています。


今日はこの辺で(*'ω'*)
最後までお読み頂きありがとうございました!

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