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X(旧Twitter)とTikTokのダブル運用は相性抜群

XとTikTokはダブル運用すべし!!

こんにちは。ぴっぴ兵長です🐥
普段はXでリヴァイ兵長@へいちょを運用し、
その調査結果(コツや注意点)をnoteに執筆しています。


1、結論


①バズる可能性が高まる
XとTikTokではユーザー層が異なるため
XでバズらなくてもTikTokならバズる(逆も然り)可能性がある

②少ない負担でフォロワーが増えやすくなる
XとTikTokはサービスの系統が似ています。
なので両方運用しても大した負担にはなりません。

③相乗効果によりフォロワーが増えやすくなる
似ているサービスではあるものの、
「ユーザー層」が異なるので
幅広い層にアプローチが出来ます。
そのため相乗効果により
両方のフォロワー数が増えやすくなります。


2、負担が少ない


TikTokとX(旧Twitter)は似ているコンテンツであるため、両方運用しても負担が少ないです。

例えばXで、
投稿したい動画を編集して作成したとします。

その動画をそのままTikTokに投稿すれば良いだけです。

似ているコンテンツであるということは
Xで投稿した画像や動画を
TikTokにも投稿する(逆も然り)ことが出来ます。

しかし、ユーザー層は異なるので、
軽い負担で異なる層にアプローチできるという訳です。


3、実際にダブル運用した結果(状況)


この通り、フォロワーも順調に伸びて
そろそろ1000フォロワー到達です。

正直、2年くらい掛かってますが
Xと比べるとTikTokは全く努力していません笑
たまーに見てコメントを返すくらいです。

Xで投稿した動画を
TikTokでも投稿しているだけですので
簡単な労力でフォロワーが増えていきます。

また、TOPを見て頂ければ分かる通り
TikTokでも20万再生/4000いいねを頂けた動画もあります。
(TOPの一番右の動画)

いいね右4000


ちなみに同じ動画をXでも投稿しましたが
圧倒的にフォロワー数の少ない
TikTokのほうが再生数/いいね数ともに多い結果になりました。


まとめると、
TikTokの再生数:約20万再生
TikTokのいいね数:4003いいね
Xでの再生数:約1万再生
Xでのいいね数:338いいね

従って、
Xのフォロワーがどれだけ多かったとしても

TikTokだからこそ
閲覧数・再生数が増えることもあります。

これがダブル運用の大きなメリットです。


4、Xのデメリットを抑えられる

Xのデメリットとは
「過去の投稿を遡り辛い点」です。

例えばXで、興味あるアカウントを見つけたとします。

その人の過去投稿を見たいな~と思っても
めちゃくちゃスクロールしなければなりません…
(経験ある人は多いはず)

TikTokもある程度スクロールは必要ですが
X程ではありません。

なので私はTikTokを
「Xの過去動画の閲覧用」としても活用し
Xのデメリットを抑えています。

Xにも「ハイライト」という
お気に入り登録みたいな機能もありますが、
有料のXプログラムに加入しなければなりません。


5、動画編集ソフトは必要?

これはどちらでも構いません。
というのもTikTok内に動画編集機能があるので
特別なソフトをインストール・購入していなくても
誰でも簡単に動画編集することができます。

※スマホでもPCでも可


ただ、TikTok内での編集は限界があるので
高度な編集、オリジナリティを追求したい場合は
ご自身で編集ソフトを購入することをオススメします。

ちなみに私は細かい編集を行いたい派なので
「フィモーラ」と呼ばれる有料ソフトを購入して使用しています。


6、注意点

「TikTok」は「X」よりも常識力が低いです。
これは年齢層の問題と
TikTok自体の文化と思いますが、
コメントでいきなりタメ口や、
謎に口調が強かったりと、
社会人からすると結構非常識です。笑

最近は私もタメ口のコメントには
タメ口で返したりしてますが、
常識力が低いということは
トラブルや炎上もしやすいので
注意したいところです。

コメントの対策として、
投稿前にユーザーに許可する項目で
「コメントをoffにする(✅を外す)」の設定が出来るので
慣れるまではコメントoffでも良いかもしれません。


それでは今日はこの辺で(*'ω'*)


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