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WOC Magazine

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OWNのセカイ主催 Would of OWN Chanpionshipのレース特集
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記事一覧

F1 22 WOC Climax Series Final Stage 予選

しばらく記事の執筆を置いてましたので、ご無沙汰になりますね。 バイトや専門の卒業制作のほうが忙しくなり、筆から遠のいておりました。 WOCは最終戦を終え、予選を終え、 ついにFianl Stageがきた。 勝ち抜いたメンバーと配車は以下の通り。 行われた予選。 予想はKM_XIIIとpilot_LECの一騎打ちとの予測が出ていた。 ふたを開けてみれば、このように。 Q1のカットラインが1:24.1という、ハイレベルな戦い。 PPは驚異の1:22.931(mikata

WOC 第19戦 日本GP

ヘッダーの写真にも至る所に見えるHONDAのロゴ。母国日本でのグランプリが、リアルF1に先駆けてやってきた。 舞台は鈴鹿サーキット。 コース紹介全長5,807km。18個のコーナーがある反時計回りの市街地サーキット。ここ数戦の中では、コーナー数が多いサーキットだ。周回数は53周。平均ピット損失時間22.620秒 DRSゾーンは1か所。メインストレートのみ。他のサーキットと比べると少ないのが特徴だ。 "S字を制する者が鈴鹿を制す"と言われるほど、重要なS字。バンクがほとんど

WOC 第18戦 シンガポールGP

フォールブレイク前の最後の1戦、シンガポールGP。 F1の舞台もいよいよアジアに移り、シーズンも終盤を迎えている。 OWCの記事を書き始めて3戦目となる今回、ヘッダーの写真を変えてみたがどうだろうか。お気に召したら、コメントなど是非してほしい。 それでは今週も、コース紹介からやっていこう。 コース紹介全長5,063km。23個のコーナーがある反時計回りの市街地サーキット。ここ数戦の中では、コーナー数が多いサーキットだ。周回数は61周 DRSゾーンは3か所。どちらかというと最

WOC 第17戦 マイアミGP

リアルF1と同様に先週から休む間もなくやってきたWorld of OWN Chanpionship(通称:WOC)の17戦目、マイアミGP。リアルF1でも今年から登場したマイアミ・インターナショナル・オートドロームでのレースとなる。 本来であれば、マイアミGPは、リアルF1ではアメリカGPと呼び、第5戦で2022年5月9日)で行われたが、WOCではF122™の発売が同年6月22日であったことを受け、運営の判断で、第16戦に埋め込まれる形となった。 アメリカGPはサーキット・オ

WOC Group B 第16戦 イタリアGP

昨日のGroup A に引き続いて行われたGroup BのWorld of OWN Chanpionship(通称:WOC)の16戦目、イタリアGP。 その模様を今回も記事にしていく。 コース紹介舞台はイタリア・モンツァサーキット。全長5,793m。開業当初は全長10.5kmにも及ぶロングコースであったとのことだが、改良を重ね現在の形になったという。 では、熱烈的なフェラーリファン(通称:ティフォシ)の間では"La Pista Magica(ラ・ピスタ・マジカ)=魔法のトラ

WOC Group A 第16戦 イタリアGP

World of OWN Chanpionship(通称:WOC)が始まって16戦目。 普段VCにも出ない筆者から見た視点でレースを振り返ろうと思う。 予選当初の出走予定よりも少ない状態で始まったイタリアGP 出走台数10台ということで、ショート予選で始まった。 天候は晴れて、雨の心配が全くないレースとなった。 体調不良とのことだったが、tsmkazukiが2位につけるなど予想していなかった展開に。 ポールポジションはKM_XXIII(メルセデス、1:19:288) 配信主