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碧梧桐探訪舎本拠地づくり計画———始動

記:いけだ

探訪「舎」とか謳いながら拠点が決まっていなかった碧梧桐探訪舎。
このたび、拠点づくりをじわじわ開始しました。

といいますのも、先日、探訪舎メンバーのまきしまさんとこちらに参加して来ました。

余談ではございますが私の夢の話を。

このゲストハウスとはなんぞや?ですが、宿泊施設です。
外国での宿泊施設「ゲストハウス」は、バックパッカー向け安宿という感じがしますが、
日本における「ゲストハウス」は、旅人同士の交流型宿泊施設というイメージです。

大学時代に国内外一人旅が趣味だった私はゲストハウスに大変お世話になって、色んな地域で色んな旅人さんに一期一会で会うのが楽しく、いつしか出迎える側になりたい〜!という夢を持っておりました。

その後、碧梧桐にハマり、好きが止まるところを知らず引き返せないところまで来てしまい、そろそろ拠点が欲しい……と思っていたところ、

旅する俳人碧梧桐と、旅人の集まるゲストハウスは相性がいいのでは?と気付きました。


今回の合宿は、同じようにゲストハウス好きな人たちが、同じように自分の好きなことでゲストハウスできないかな?という夢を持って集まって、皆でその夢叶えようぜ!と語らう場でした。
語らうと言っても、実際にかかる開業資金は?等々普段使わない脳の部分を使って考え抜いたため、疲れがすごかったです🫠

私も以上のように、こういった経緯からゲストハウスやりたくて…!と打ち明けると参加者の皆様から様々な意見もらえて、そして「面白い!それは宿やるしかない!」と言ってもらえたのが嬉しかったです。

今までフワッフワしながらいつか…いつかね……😌💭と思っていたのが、
具体的に数字も使って計算重ねて、いけ……る!!と覚悟がキマってしまった次第でございます。

覚悟がキマっただけで、現状は全然いけてないんですが(様々な知識が不足し過ぎている)、
数日前はフワフワして動けなかったのが、動き出せばもう止まらないぜ!という心持ちに変化しました。
ということで動き出しました。もう…止まれない……


ゲストハウスというか、碧梧桐メインで文学を通して色々交流できる施設というような感じで考えています。ここまで来たら夢はでっかくです。

■外向け
①本や文学で交流できる場
②碧梧桐資料館
■内向け
①碧梧桐探訪舎本拠地


流石に巨大プロジェクトすぎて歩みはゆっくりになると思いますが、進捗ありましたらまた書きます。

つづく

合宿で唯一撮った写真 瀬戸内海

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