お疲れ様です。主に寝不足のせいで無理だと思っていた今週の連載小説の更新も、何とかクリアできました。とはいっても、もともと書きたかったワンシーンを削っての投稿だったので、執筆計画の改善の余地ありありです。反省。

週一更新をはじめてから一か月たったので、今の心境をまとめてみます。

私の一回分の更新の文字数が2400～3200文字ということもあって「やっぱり話の進みが遅すぎるなあ」というのが一番です。本当なら一か月で一話（だいたい12更新分）進めたいので、そうなるとどうしても目標を「週二更新」というところに持っていかないとダメな気がします。

今でも投稿直前まで改稿しているような体たらくなのに、週二なんてできるのかと自分でも疑問なんですが、振り返ってみると執筆にあてている時間がそもそも短いんじゃないかと思うわけです。つまりサボってる。なぜサボるのか。週一更新ならサボってても間に合うと思っているから。

金曜日の20:30に投稿。土日はほとんど何もしない。
月曜日になってようやく、すでに書いてある初稿を軽く見直す。冒頭の部分をちょっといじってみる。
火・水でも、なぜか知らないけどまだ余裕をかましている。三割くらい改稿する。
木曜日になってちょっと焦る。予定していたところまで書けないと悟り、ワンシーンを削る判断をする。最初から最後までの流れをここで確定させる。
金曜日の午前中にようやく完成。投稿直前までひたすら改稿改稿改稿。

おわかりいただけたでしょうか。
一週間の五日間くらいほぼ何もしていないことに。

そもそも夏休みの宿題が全然終わらずに最終日にガン泣きしていたような人間が、締め切りに前倒しで間に合わせる執筆計画を立てられるはずもなく。じゃあどうすればいいのかと考えたら「あえて週二更新にして自分を追い込む」のがいいんじゃないかと。

月・金の週二更新にしてしまえば、少なくとも土日の浪費は防げるはずで、でもってそれが自分の罪悪感みたいなものを減らすことにもつながるわけで。モチベとかテンションとかにも影響を与えるんじゃないかと。

何よりやっぱり、週一更新を週二更新にするということは、単純に露出の機会が二倍になるわけじゃないですか。PVのために書いているわけじゃないですが、PVがあることで活力をいただいているのも確かなので、エネルギーをもらえるきっかけを二倍に増やすことができれば、創作活動にもいっそう力が入るんじゃないかな、なんて思うわけで。

ゆくゆくは月水金の週三更新をめざしたいところなんですが、「じゃあ週一更新しかできない今の自分はダメダメなのか。努力が足りないのか。やる気が足りないのか」と言われたら、そんなことはないんです。絶対。
三か月くらい前の自分は多分「週一更新すげー！やってみたい！」と思ってたし、実際にそれができるようになってはじめて「でもこのままじゃよくない！せめて週二更新したい！」という新しい目標が生まれたわけなので。

まあ、つまり、ちょっとずつ成長していきましょうってことです。
「0.01の努力を一年続けると37.8倍になる」みたいなアレです。一年後の自分が週三更新なんて当たり前になっているように、地味で地道な努力を毎日続けていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さんも楽しい創作ライフをお過ごしください！

【 現在週一更新中の最新作 】
なかなか人を選ぶ作品ですが、そんなタイトルに何かを感じてクリックしていただいた方に全力で楽しんでいただけるように書いています。
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ブクマが2増えてました！ありがとうございます！
どうやって見つけていただいてるんだろう！不思議！奇跡！！感謝！！