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外資系大企業にもヘリコプター?!

関西ヘリコプター評論家のヘリ・コプ太です。

ヘリコプター乗りをしてまだ1年目の新入りですが
ヘリコプターから見る空への愛情だけは誰にも負けません。

だからこそ、ヘリコプターについてこれからドンドン書いていこうと思います。

今回は医薬品会社に営業に行った時にたまたまヘリコプターのチラシを見つけてテンションが上がったのでそれを皆さんに伝えたいと思いこの記事を書きました。

その広告が掲載されていたのがなんと世界最大規模で展開しているコワーキングスペースのWE WORKさんです。

WEWORKとは

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WEWORKさんについて簡単に説明すると、WeWorkは本社をニューヨークに置くアメリカの企業で、“To Create a world where people work to make a life, not just a living.”(ただ生きるためではなく、人生を満たすために働く世界を創造する)ことをミッションとしています。

その言葉を反映するように、WeWorkのサービスはただシェアオフィスを場所として提供するのみに留まりません。

コミュニティ型のワークスペースを運営
WeWorkは、単に場所を提供するシェアオフィスやコワーキングスペースではなく「コミュニティ型ワークスペース」を運営しています。拠点ごとにコミュニティマネージャーがいることで、Weworkの会員同士がつながりやすくなっています。

他にも、週に平均3〜4回イベントの開催があったり、WeWorkの会員のみが使えるSNS(アプリ)があったり、新しく入る企業や個人のアナウンスなどを室内のデジタルサイネージで行ったりしていることで、会員同士の接点を増やす工夫をしています。

そのため、WeWorkにいるという横のつながりをきっかけに、スタートアップ企業と大企業が縁を結ぶことができたり、新しい取引先が生まれたりすることは日常茶飯事なのです。

シェアオフィスの枠を超えたユニークなサービスを提供
その他にも、WeWorkの発祥地であるアメリカでは福利厚生の提供をしていたり、ペットの同伴ができたりと、従来のシェアオフィスやコワーキングスペースとは一線を画すサービスを打ち出しているのが大きな特長です。

さらにユニークなポイントとして、WeWorkのシェアオフィス・コワーキングスペースではなんとビールを楽しむこともできます。シェアオフィスやコワーキングスペースにコーヒーや紅茶などのサービスがあるのは珍しくありませんが、ビールを無料で提供しているシェアオフィス・コワーキングスペースはとてもレアです。お酒をきっかけに会員同士の会話が発生することも珍しくないそうで、つながりを生むのに一役買っている存在です。 これだけでも、かなり個性的な企業であることが伝わるのではないでしょうか。

新オフィスプラン『We Passport』
We Passportは、国内最大6都市30拠点以上のWeWorkオフィスが利用できるプランです。1拠点で『We Passport』付きのプライベートオフィスを契約すると、他拠点の共有エリアおよび契約済みプライベートオフィスも自由に使うことができます。

オフィスは東京、横浜、名古屋、大阪、神戸、福岡の主要都市にあるため、営業拠点・サテライトオフィスとして最適です。また、『We Passport』を人数分契約すればオフィスに入居しない従業員もWeWorkの各拠点オフィスを利用できるため、リモ―トワークを導入した企業にもおすすめです。どの拠点も充実した設備を備えているため、従業員の満足度アップも期待できます。

個性的なワークスペース
ワークスペースの作り方にもWeWorkのこだわりがあり、プライバシーや採光を確保しながらもオフィスで働く人同士の風通しをよくする工夫が多数なされています。

たとえば、日本のWeWork第一号店である六本木アークヒルズサウス。こちらはビルの16階・17階が吹き抜けの構造になっていて、開放感が感じられます。会議室はすべてガラス張りで、誰が何をしているのかがひと目でわかる構造です。

会議室の中には卓球台を机にしているスペースもあるため、会話のきっかけを作ったり、場を和ませたりしてくれそうです。

共用ワークスペースの場合、席が固定されていて私物を置いておける「専用デスク」プランが用意されております。(一部専用デスクプランの無いオフィスもあります)

さらにプライベートオフィスも人数、予算により様々な選択をすることができますが、その仕切りはガラス張りになっています。

WEWORKで見つけた経緯

僕の営業先である医薬品会社様(渡辺直美さんや宮迫さんのCMでお馴染みのあの会社。一応宣伝しときます(笑))がそこのWEWORKに入っているので伺ったところ入り口の一番みやすい場所に飾ってありました。

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こんなところに掲載できるほどなので、ヘリコプター事業がうまく行っていることは間違い無いです。つまりヘリコプターが人気になってきたということでもあります。

僕はこのヘリコプターが人気になってきたということがとても嬉しかったです。

ちなみに興奮しすぎて営業の記憶があまり無いです(笑)

また一つ気になったのが値段がWEWORKメンバー価格になっていたことです。

確かにWEWORKに入ること自体がかなり高額ですが僕からすると毎日でもヘリコプターに乗りたいと思っているので少しの差が大きく感じました。

なので現在絶賛WEWORKに事務所を借りることを検討中です。1人で借りるのであればそれほど値段も高く無いのでお勧めです。

特にヘリコプターに毎日でも乗りたいという方は(いないとは思うけど。。。(笑))かなりお得になるかもです。

今回は番外編ということで最近一番ワクワクしたことについて書かせていただきました。

僕がWEWORKに入ったら割引かれた値段で乗れるので是非乗りましょう。

次回もヘリコプターの情報をお届けするのでお楽しみに。



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