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より良い人生のために心掛けたこと

私が日々の出来事や本から学んだことをお伝えしようと思います。
今回は、下記の4つです。

考えついたことを行動に移す

世の中には、
  「考えついたことを行動に移す人」
  「考えつくが行動しない人」

この2種類の人しかいないと思う。

人生をより良く過ごすためには、考えついたことを行動に移す人にならなければならない。

どうして考えついたことを行動に移す人がいいのか?
それは、行動を起こせば何か変化が起こるからだ。

行動すると、マイナスなことプラスなこと、必ずどちらかの出来事が起こる。
プラスなことであればとてもいいことであるが、マイナスなことであっても、そこから何かを学ぶことが出来る。

むしろ、マイナスであることの方が学ぶことが多いと思う。
他方、考えるけど行動しない人は、結局のところ、寝ているのとかわならい。

つまり、何の変化も起こらないということだ。
であれば、行動する方がいいだろう!

「ありがとう」を口癖にする

私の周りに入いる仕事が出来る人には共通して、皆「ありがとう」という言葉を多用している。
感謝されて嫌な気持ちになる人はいない。

しかしなぜ、仕事ができる人は、「ありがとう」という言葉を多用するのか?
それは「自分一人の力で生きているのではないことを理解している」からだと思う。

人間生まれてくる時は一人、死んでいく時も一人。
でも、生きていく中では、一人で生きていくことはできない。

一人で生活していたとしても、他人の世話にならず、生きてくことなど皆無と言っていい。
自分の生活は、誰かの仕事の上に成り立っている。

そのことを理解しているからこそ、仕事ができる人は「ありがとう」という言葉を多用するのではないだろうか。
私も、日々の生活に「ありがとう」を多用していきたい。

仕事を楽しむ方法を考える

仕事は、生活のためだけにしている人はすぐに飽きてしまう。
せっかく仕事をするなら楽しみたい。

世の中には好きを仕事にしている人がいるが、世間はそう簡単ではない。
生活のために好きではない仕事についている人もいる。
ではどうするか。

仕事をゲームのように楽しむ方法を考えること。
子供の頃、ゲームをすれば何時間でもできていたと思う。
仕事もそれと同じようにできれば、楽であり、楽しい。

嫌いな仕事であっても、ゲーム感覚でできるようになれば、次第に仕事が好きになることもある。

「年収1億円になる人の習慣」の著者である山下誠司さんは、「若い頃は仕事が嫌いだったが、仕事を休まずやるようになって仕事が好きになった」と語っていた。

嫌いな仕事でも続けることで好きになることができる。
でも、凡人が嫌いな仕事を続けることは大変なことである。

そのための提案として、仕事をゲームのようにこなすことを提案する。
日々の業務の中にゲーム感覚を取り入れることで、苦である仕事も楽に変わるかもしれない。

許すことの価値を知る

日常生活を送っていれば、苛立つことがあるだろう。
昨今、アンガーマネージメントといい、怒りをコントロールする方法を紹介している。

つまりは、怒りの感情は、ビジネスパーソンには不必要なものであるのかもしれない。

ただ、怒りの感情は自分を奮い立たせる活力になることもある。
しかし、できるのであれば、怒りとは無縁の生活を送りたいものだ。

ここで知っておいてほしいことは、怒りの感情の多くは、負の産物しか生み出さないということだ。

たいての怒りの感情は、自分以外の誰かからもたらされる。
人生を良くするには、怒りの原因に向き合い、それを許すこと。
許すことで、その後、自分に大きな幸福が訪れる。






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