株式会社コーチ・エィ Hello, Coaching!編集部

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株式会社コーチ・エィ Hello, Coaching!編集部

コーチ・エィが運営する『Hello,Coaching!』の公式アカウントです。 組織を率いるすべてのリーダーの方に「コーチング」「リーダーシップ」「マネジメント」「組織」に関する情報をお届けします。 Hello, Coaching! : https://coach.co.jp/

マガジン

  • コーチの視点から共に考えるビジネスコラム

    「Coach's VIEW」はコーチ・エィのエグゼクティブコーチによるビジネスコラムです。 コーチ・エィ代表取締役の鈴木義幸をはじめ、東京、上海、バンコク拠点在住コーチが、エグゼクティブ・コーチングの事例や最新のリサーチ結果、海外文献等からヒントを得たコーチの視点から、あなたに考えていただきたい「問い」や「視点」を提供します。 また、コーチングを活かした組織開発やリーダー開発など、グローバルビジネスを加速するヒントも満載です。

  • コラムで読むコーチング事例

    これまでHello, Coaching!で掲載した選りすぐりの記事の中から、マネジメントに役立つ事例をテーマ別にピックアップ。 さまざまな組織でコーチングがどのように機能しているのか、リーダーたちがどのようにコミュニケーション変革に挑んでいるのか。どんな関わりが人を活かし、組織を動かすのか。事例を通して、具体的なコーチング活用のエッセンスをお届けします。

  • チーム・組織にコーチングを活かす

    チームや組織に影響を及ぼす「対話」とは、具体的にどのようなものでしょうか。書籍『新 コーチングが人を活かす』から、その視点と事例をご紹介します。

  • 今週の質問

    Hello, Coaching! から、あなたへの今週の質問です。

  • 3分間コーチの2つの時間

    マネジメントにコーチングを取り入れようと思ったら、スキルを学ぶより何より、まずは部下と話す時間をつくること。たった3分でも充分です。3分間の積み重ねは、きっとあなたのマネジメントに大きな違いをもたらします。 3分間コーチは、〈 2つの時間 〉をとることを最優先させた、極めてシンプルなマネジメント手法です。

最近の記事

  • 固定された記事

noteはじめました  Hello, Coaching!(ハロー・コーチング!)

みなさんこんにちは。コーチ・エィが運営するコーチングのポータルサイト「Hello, Coaching!(ハロー・コーチング!)」編集部です。 Hello, Coaching! (https://coach.co.jp/)は、組織やチームを率いるリーダーに、マネジメントに役立つコーチングの情報をお届けしています。このたび、より多くのみなさまがコーチングを知り、人と人が関わるときのヒントを得ていただきたいとの思いから、noteにてCoach's VIEW*の掲載を開始しました。

    • ​​『Hello,Coaching!』公式note更新停止のお知らせ

      平素より​​『Hello,Coaching!』公式noteをご愛読くださり、誠にありがとうございます。 コーチングについて学びたい、もっと情報を知りたい。 そんな皆様のお役に立つ情報を発信すべく、Hello, Coaching!編集部一同、noteの更新を続けて参りましたが、この度2023年1月をもちまして、更新を停止する運びとなりました。 記事を継続的に読んでくださった方、いいねの反応をくださった方、 更新の励みになりました。重ねて感謝いたします。 noteという媒体

      • 「年齢」という言い訳~今やらずにいつやるのか

        written by 水野裕子 まだ若いから。 もう歳なので。 あとに続くのは、どちらかといえばネガティブな言葉。幾度となく耳にし、また私自身も口にしてきたお馴染みのフレーズです。 最近、この言葉を枕詞に使う時、人はどのくらいのタイムスケールを想定しているのかが気になり始めました。どこから見て「若い」のか? 何と比較して「歳」なのか? そして、何のためにこの言葉を使っているのか? きっかけは、エグゼクティブ・コーチングのクライアントさんの言葉です。 同じ年齢なのにトップダ

        • あなたの言葉はあなたが思っている以上に影響を与えている

          written by 長田祐典 私たちは、毎日、他者と多くのコミュニケーションをとっています。そこでは、多くの言葉が行き交います。 みなさんは、日々、どのくらい自分の使う言葉に意識を向けているでしょうか。また、その言葉が、相手にどのような感情をつくり出しているかに意識を向けたことはあるでしょうか。 「アドバイスしてもいいかな?」という一言が与える影響「アドバイスしてもいいかな?(Can I give you an advice?)」というフレーズだけで、人は、防衛体制に入

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        • コーチの視点から共に考えるビジネスコラム
          107本
        • コラムで読むコーチング事例
          51本
        • チーム・組織にコーチングを活かす
          15本
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        • 3分間コーチの2つの時間
          11本
        • コーチングとは & コーチングとティーチングとの違い
          5本

        記事

          行動をデザインする

          written by 今城直樹 『ドレスは、あなたを今日一番の敵のところへ向かわせる』 これは、ココ・シャネルの言葉です。(※1) 今回は、シャネルの言葉が意味することをイメージしながら、「行動のデザイン」について考えたいと思います。 行動することが大事なのはわかっているけれど私たちは誰しも「行動」が重要であることを知っています。仕事上での目標、年始の抱負など、考えるだけでは達成できません。本当に達成しようと思ったら、新たに行動を起こしたり、行動を変化させることが必要

          誰が組織風土を変えるのか?

          written by 桜井一紀 私たちが組織で働く理由の一つは、個人で活動するよりも、より大きな仕事ができるからにほかなりません。一人ひとり能力を掛け合わせることによって、より高い生産性を発揮し、社会に大きな影響力をもつ仕事をする。そのベースには、組織の中で一緒に考えたり、コラボレーションしたりできるという前提があります。ところが実際のところ、それがなかなか難しいのも現実です。 マシュー・サイドは『多様性の科学』の中で「米国運輸安全委員会によれば、30件以上の墜落事故が、

          未来のつくりかた

          あなたは日々、どのくらい「未来」を意識しているでしょうか? 「未来」をつくるために、具体的にどのような取り組みをしているでしょうか? 今回ご紹介するのは、関わりを通して「未来」をつくり続けるリーダーたちの物語。 日々の未来づくりのヒントになれば幸いです。 ▼今のコミュニケーションが未来につながる共創する組織をつくりたい。でもうまくいかない...そんなジレンマを抱える社長が取り組んだこととは? ▼主観が未来を創る離職率の上昇を止めた部長と、売上が高く離職の少ない店舗の店長

          チームづくりに必要なこととは?

          あなたは日々、チームづくりのためにどのような取り組みをしていますか? チームづくりに必要なことは、チームごとに異なり、また同じチームでも局面・状況によっても刻々と変化します。チームづくりに終わりはありません。 そこで今回は "チームづくり" の視点から記事をセレクト。 あなたのチームの "今"と"少し先の未来" に必要なことが見つかれば幸いです。 ▼最強のチームになるための4つのステップ"個の集合体"を超越し、チームを最適化させ、高みに到達させるための4つのステップとは?>

          チームづくりに必要なこととは?

          「今、ここ」が生み出すこと

          コーチングで、1on1で、部下や仲間との日々の会話で、あなたはどのくらい「今、ここ」の感覚を研ぎ澄ましていますか? 今回ご紹介するのは、「今、ここ」に意識を向けることで変化を生み出すコーチたちの物語。 「今、ここ」について、改めて考えるきっかけとなれば幸いです。 ▼コーチングは一期一会「ここまでのコーチングはうまくいっていないと感じている」とコーチが意を決して伝えたことで、生み出された結果とは? ▼問題は「今、ここで」話し合う部下から声をかけてきたときには「失敗した!」

          組織への参加チケット

          written by 栗本渉 先日、日本の大手IT企業からシリコンバレーの米国企業に転身された方と、Zoomでお話しする機会がありました。 新しい職場でもっとも印象的だった体験を尋ねると、 「君はどんなビジョンを持っているの?」 と、新しい同僚たちに挨拶するたびに問われたことだったそうです。 ご本人はうまく答えられずだんだん苦しくなり、途中から、 「あなたのビジョンは何?」 と相手に質問し始めたところ、誰もが楽しそうに「Myビジョン」を語ってくれたとのこと。

          その未来を選ぶのは誰なのか?

          written by 青木美知子 『WHO NOT HOW』という本があります。サブタイトルは、「どうやるか」ではなく「誰とやるか」。(※1) この本の著者は、ダン・サリバンという起業家向けエグゼクティブコーチです。彼は「一人でやる」という考え方から抜け出し「誰かとともにやる」という視点の重要性を提案します。 当社のエグゼクティブ・コーチングにおいても、とても大事にしている考え方です。 「あなたは組織の何を変えたいのか」 「そのためにあなたは何を変えるのか」 「誰とやるのか

          その未来を選ぶのは誰なのか?

          そもそも「チーム」とは?

          あなたが考える"よいチーム"とは、具体的にどんなチームでしょうか? その特徴が具体的になればなるほど、実現のための道筋も明確になるはず。 そこで今回、改めて「チームとは?」を考えるきっかけとなる記事を集めました。 これから強化したいポイントはもちろん、すでにできていることにもぜひ目を向けてみてください。そして、すでにできていることについては、チームメンバーと共にアクノレッジしあう機会を持ってみてはいかがでしょうか。 ▼優れたチームに共通する4つの特徴とは優れたパフォーマ

          「生きて」いる人と出会うには

          written by 市毛智雄 ウェルビーイング(well-being)の研究者である石川善樹氏は、企業における「人」について、「ヒューマン・リソース=人的資源」や「ヒューマン・キャピタル=人的資本」である前に、「ヒューマン・ビーイング=人」であるという観点が重要ではないかと説いています。(※) 石川氏によれば、どんな会社も、創業時は社員数も少ないため、お互いが「人」であると認識し、お互いに「どう生きるのか」ということについても考えているといいます。しかし、規模が大きくな

          「生きて」いる人と出会うには

          どうすれば相手と対等な関係になれるのか

          written by 有吉祐介 対話の前提は、お互いが「対等な関係」であることです。 「対等」と口で言うのは簡単ですし、頭でもなんとなくイメージはできます。しかし、実際に「対等な関係」とはどのようなものなのか、わかるようでわからないのが現実ではないでしょうか。 タテの関係の中にいる私たち上司と部下、お客様とサービス提供者、先輩と後輩、さらに親と子といった家族関係まで、私たちはほとんどの場合、上下関係の中にいるといってもよいかもしれません。さらに、上下は固定されているわけ

          どうすれば相手と対等な関係になれるのか

          おたがいを知る

          チームになることを決め、現状を捉え、縦と横のコミュニケーションのインフラをつくったら、チームの土台づくりのためにもう一つ必要なことがあります。 それが "おたがいを知る" ということです。 なぜ "チームになる" ために、おたがいを知ることが大事なのでしょうか? 簡単に言えば "知ることによってはじめて、そこにいるメンバーが人間に見えてくる" からです、相手を知ると、様々な価値観、歴史、経験を持っている一人の人間に見えるからです。 ややもすると、日々仕事に明け暮れる中で

          「退屈」を超越する新時代のリーダー

          written by 内村創 「正解のない時代」といわれるようになってしばらく経ちます。世界情勢は目まぐるしく変わり、技術革新のスピードは加速、それと同時に人々の価値観も目まぐるしく変化します。 クライアントと話していると、この状況ににキリキリした思いでいる人たちもいれば、反対にイキイキしている人たちもいるように感じます。コロナ禍という歴史の新たな局面を経て、それはより顕著になっているかもしれません。 この時代にキリキリしている人と、イキイキしている人、この違いはどこから来

          「退屈」を超越する新時代のリーダー