毎度おなじみ、ぴょん吉です。

たまたまnoteのコンテンツ会議というのが目について、最近感じた疑問を思い出した。

「コンテンツ」って何？

というのが今日のテーマ。ちなみに、この問に答えるような結論はないので悪しからず。

goo辞書によると

１ 内容物。中身。２ 書籍の目次。３ インターネットやケーブルテレビなどの情報サービスにおいて、提供される文書・音声・映像・ゲームソフトなどの個々の情報のこと。デジタルコンテンツ。https://dictionary.goo.ne.jp/jn/83819/meaning/m0u/コンテンツ/

とのこと。

なるほど。これがコンテンツという概念か。2と3は具体的である。だが世の中での使われ方はこの限りではない気がする。

逆に聞きたい。中身のないものってなんぞや。真に空っぽな現象や事象が存在するだろうか。真空みたいなことか。現代において価値や意味のないモノや行動、くらいが落とし所なんだろうけど、むしろ真空にすら何もないという意味があるからなぁ。なんか0を発見した気分だ。

wikipediaの真空のページに「真空をめぐる歴史」って項目があって面白い。真空がその意味を変え続けている。

「コンテンツとして消費する」みたいなフレーズも聞いたことあるので、カネになる/ならないみたいな線引きはできるのだろうか。カネにならないならコンテンツではない？それも変な気がする。結果赤字になるコンテンツもあるだろうし。

最初に言ったとおり、オチはないよ。これこそがコンテンツではない文章か。中身がないって？うるさいわ。