今のところ、ヒーリングの受け方は
・単発
・回数券
・定期継続
の３パターン用意していて

大体の人は、
単発 もしくは 回数券 のどちらかから始めて

だんだん受けてるうちに
「やっぱり継続して受けたいです」と、定期継続のコースで、月に2回なり3回受け始める…というパターンが多い。

これってやっぱり信頼関係だと思うし
1回じゃヒーリングの良さってなかなか伝わりにくいなぁと思う部分でもあるんだけど、

今日一番私が書きたいのは
「共に成長していく」ということについて。

言葉にしてしまうと、なんだかとっても平べったい感じがするんだけど、そこをあえて言語化して行きたいっていう気持ち。

なんだか最近じわじわ増えてきた

最初はそれこそ
とりあえず1回お願いします、とか、何か大変なことがあったり病気をしたときに、回数券で連続して受ける…みたいな人が多くて。
でも私がオススメしてるのは、「何か起きる前にヒーリングを受ける」こと。笑

これは多分、私のお客さんたちなら、苦笑いしながら読むところなんだけど。笑

自分の身に起きることって、何かしら理由があって起きていて、もっと言うなら、自分が引き起こしてる。なんでそんな面倒なことを引き起こすかっていうと、自分が無意識にその体験から学びたいことがあるから、なんだけど、無意識にってところがミソで、それが意識に上がってちゃんと学びが達成するまで、状況は変わらないどころかひどくなり続ける。

だから、何か大変なことにまで発展する前に、ヒーリングを受けてエネルギーを整えたり、ヒーリング中に自分を内観して気づきを得たりしてくださいねー。とお伝えしているし、その方が現実も平和で安定したものになってくるんだよね。あとは、何かあった時にすぐヘルプ出せるって言うのも心強い。

私自身も月に３〜４回ヒーリングを受けることが多くて、少なくても月に2回はヒーリングしてもらってる。
ヒーリングを提供する身だからこそ、自分自身もクリアな状態でいたいと思ってる。

で、初期の頃のお客さんって、当たり前なんだけど、そういう仕組みが全く分からないで来るし、相性もあるから単発や回数券からお試しするのって当然なんだけど、関係性が出来てきて、ヒーリングを受ける意味がその人の中にでき始めると、だんだんと継続コースに移行されていく。笑

継続される方が増えることは、純粋に私も嬉しくて、それだけ自分の人生をなんとかしようとしているんだなっていう、その人が自分に向ける愛と決意の強さをひしひしと感じる。

そんなヒーリングのお客さんって私にとって…

「共に学ぶ同志」でもあると思ってる。

不思議なもので、その時に自分が向き合っている側面って、クライアントさん自身も似たようなことで向き合っている最中だったりして、ヒーリング中はその人と向き合うことに100%意識を向けているんだけど、とても共感できることも多いし、クライアントさんと繋がっている時間だからこそ、自分だけでは開いていけなかった領域に行けたりもする。

私自身、1人で悶々とするよりも、誰かと繋がっている時の方が、愛を感じやすいから、だから、自分に対して「愛せない」と思っていたことでも、クライアントさんがいることで、すっと愛を取り戻せる感じ。

継続コースの方って、私視点からしても共に内観する時間を過ごしてきた時間が長い方が多くて、私の中にも、一緒に深めていける安心感と信頼がある。

ヒーラーだから導いてやるとか、そういうのがなくて、お互いが立っている場所があって、それを尊重しながらも交流している感じが心地よい。

ヒーリング１セッションって、たった50分。
セッション開始直後は、「うおおお、なんだこれ。」って思う状況のこともあるんだけど、そのたった50分のセッションが終わる頃には、クライアントさんだけでなく、私自身もとても満たされた気持ちになっている。

初期の頃、ヒーリングの先生には
「自分の問題が起きていても、ヒーリング中それは傍に置いて、クライアントさんに寄り添う」と学んだんだけど

最近は、
ヒーリングしていた方が気持ちが穏やかになっていくし、やっていてとても楽しくて、どんどん自分がいい方向に向かう感じがしてる。

もちろん、それでもどうしようもない時や、ヤバそうな時は早めにヒーリングを受けるようにはしてるんだけど、そうならない時の方が圧倒的に増えた、と感じるくらい、幸せで満たされている時間が増えたのは、内観とヒーリングをやり続けたおかげ。

なんだか終わり方が分からなくなっちゃったけど、ヒーリングを受けてくれている方には「いつもありがとう」の気持ちを。
これから受けたいと思っている方には、自分を大切にしようとしている気持ちを、ヒーリングでも他の手段でも、ぜひ大切にしてほしいと伝えたい。

もし私で力になれることがあるなら嬉しいし、何より、普段は触れることのできないような、心の深い場所で繋がれるというかけがえのない体験を、私自身これからも、もっともっと深めて行きたい。

自分の本質と繋がって生きる人が、もっともっと増えたらいいな。という、祈りを込めて。