転職活動のテーマは「勝って兜の緒を締めよ」でした。
そしていまの恋愛のテーマは「腹を括る」です。
（たぶん前世はサムライ笑）

どんな結果になってもたじろがないこと・・・
「どんな結果」とはなんだかネガティブな雰囲気がありますが、ここではポジティブな結果も含まれていると思います。
例えばすごくすごく好きな人がいて、その人も同じように好きになってくれると嬉しいですよね。
ただもし自分に自信がなければ束縛したり不安になったり、逆に相手を遠ざけてしまうこともあるかもしれません。

腹を括るとは、なにがあってもたじろがない（たじろぐ…相手に威圧されて、ひるむ。しりごみする。）で意を決する（心を決める）。
腹を括ることは愛される自分を受け入れることでもあると思います。
好きと言ってくれる相手を信じるのではなく、自分を信じて相手の愛情を受け入れる勇気を持つこと。

また「他人と過去は変えられないが自分と未来は変えられる」という言葉もありますが、恋愛の場面であれば過去に自分の身に振りかかったトラウマのような出来事、連絡が遅い恋人（他人）…などいろいろありますよね。
だけどそのトラウマとなった出来事をどう捉えるのか、連絡が来ない状況をどう考えるのかも自分次第ですよね。
自分の捉え方は変えていける、それによって未来も変わる。と思っています。

もちろん簡単なことではないかもしれません。
だけど腹を括ることで芯が通り、他人や過去の変えられない部分ではなく、未来や自分自身に目を向けるように動くことができます。

わたし自身は恋愛だけでなく普段からも不安を感じやすい性格です。
（自分では当たり前だと思っていたことでもひとと比べるとかなり気にしがち、考えすぎらしい。。笑）
だけど腹を括ると不思議と不安を感じることが少なくなります。
悪い自責ではなく、いい意味で「いまこの瞬間から自分次第で変えていけるし、未来を必ず良いものにしよう」という気持ちになります。

いま好きなひとがいます。
その人もわたしを好きだと言ってくれました。
うれしい・・・・・・・・（ジーン）

その人自身の行動はどう振り返っても不安になる要素はないし、直感的にこの人は信じていい人だと感じました。
だけどもしわたしが腹を括っていなければ、ほんの少しのことで（LINEの返信が遅い…なにしてるか分からない…など）すぐに不安になることは簡単です。
不安になることは実はすごくすごく簡単で楽だったんだとようやく理解しました。

彼を信じてる自分を信じることは不安になるより大変なときもあるかもしれません。
だけど未来を変えたいから、腹を括る。
（そしてそう思わせてくれるひとに出会えた自分は幸せ者です。）
→※そのあとこの恋愛は終了を迎えました笑(2023年3月)
　だけど自分的にも相手を信じることができた良い体験だったのでこのブログは残しておきたいと思います！

・・・・まとめると「腹を括る」ことは最強で万能です！
おすすめ！笑

おやすみなさい～

※補足
なんとなくですがこの方法は相手もしくは自分がだめな状態（メンヘラやだめ男）の場合には腹を括ってはいけない気がします。笑
自分のメンタルが整っている状態であること、相手も同じぐらいの状態である中でお互いに惹かれあった場合にのみ適用できる考え方なのかなと思います。