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遂にフィアンセビザK-1,I-129Fに着手

遂に国際結婚に向けて具体的に着手を始めました。
今までは話していたりとか、計画とかはしていたけど、具体的に手を動かして何かし始めたのは2月後半から。

フィアンセビザにした理由

国際結婚もいろんなやり方がありますが、私たちが選んだのは、K1ビザと言われているフィアンセビザを取得することにしました。
重視した点は、二人で生活するタイミングをできるだけ早くするため。
一緒に生活するのを早くする点を重視したのは、私たちが子供を望んでおり、初産が35歳をこえるため、遅くなればなるほど生まれてくる子供の病気のリスクも上がっていきます。
彼も医療に従事しているため年齢と卵子の質の関係性を知っており、できるだけ早く子供を妊娠できるようにと最重要事項としました。

二人で生活するのを早くするだけでなく、結婚前に子供を授かれればラッキーだねという話もし、私の親にも順番が逆になってしまうかもしれませんが、リスクを考えると順番が逆でも子供を先に授かることが良いと思いますが、良いですか?と、ちゃんと意思を表明し、許可とり(?)もしてました。両親をこういう内容で説得するのって、男の人にとっては緊張するような内容だけど、すごく頼もしく思いました。
日本では結婚よりも先に授かることも一般的になってきましたが、アメリカではまだそんなに良くは思われていないようで、ビザ待ちの時に妊娠したり、子供が生まれてさらに煩雑になっても、健康な子供が埋めたら一番幸せだねと、話しています。

そんなこともあり、二人で生活する=年齢的にはやく子供を授かりたいということを重視し、ビザを選びました。
彼はアメリカでイミグレーションサービスや移民局、弁護士などにヒアリングをかけながら、ビザ待機中に妊娠や出産があるケースなどについても情報を集めてくれました。

フィアンセビザ取得までのステップ

さて、国際結婚では一番楽なのは日本で婚姻届けを出すパターン。すごく楽なんですよね。早いし。
そのケースではなく、フィアンセビザを取得するのに7~12か月ぐらいかかり、アメリカ入国後90日以内に結婚し、それからAOS(永住権へのステータス変更)を行うということになっています。

そもそもフィアンセビザを取得するまでがめちゃくちゃ長い。

  1. I-129Fのフォーマットに入力し、送信。

  2. 受領をうけたら、ひたすら半年以上待機。

  3. →2番でミスがあったら再提出して、またひたすら待機。

  4. 書類が承認されたら、面接などの日程が組めるようになる。

  5. 面接日程決めたら、警察署や健康診断など受ける。

  6. 面接にて結婚詐欺なのかどうかチェックをうけて、ビザ発行。

長い。長すぎる。
そもそもI-129Fのための書類も準備がすごく大変で、書類も多いし、記入事項も漏れがないようにしないといけない。ほぼほぼ提出書類でビザ発行なのか否かが決まるようで。
今のところ不安としては、付き合っている期間が短いので、結婚詐欺を疑おうと思えば疑が得る状態なので、いかに疑いようがない周りもしっていて祝福しているのかをアピールしないといけないのです。

実際にI-129Fの入力を自分の範囲のところをしてみましたが大体1~2時間ぐらいかかったように思います。
すべて英語なので、気を使いながら和訳など探しながら記入しました。

まだ彼が入力しているタームで、彼もNPの仕事があるのでどれぐらいの時間がかかるかわかりませんがタイムリミットなども設けながらやりたいな、と思っています。

ちなみに彼はずっと彼の母親に申請を早くしろと、プッシュされていました。
それぐらい時間のかかることだってことですね。

随時進捗は上げていこうと思います。

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