見出し画像

野原工芸シャープペンがハンズ梅田に登場!!

7月9日に野原工芸のシャープペンが販売されるそうだ。購入は時間帯整理券を持っている人だけができ、整理券は抽選で、抽選の申込みは7月2日までだ。

今回の販売は、シャープペンだけで、本数は30本。樹種はシーオーク5本、エンジュ5本のほかは、変わり杢各樹種1〜2本が合計20本とのこと。

ちょうど、シーオークのシャープペンが欲しいと思っていたところなので、抽選に申し込んだ。
ただ、完成品だと金具の色が選べない(変更できない)んだよな。
また、過去の例からすると、時間帯は6枠あって1枠5人ずつのようだが、これだと、後の方の枠になるとお目当ての樹種が売切れている可能性が高い。
また、1品ものがほとんどだから、お目当てのものがなくなっていることが多くなって、その場合、オーソドックスなシーオークとかエンジュを買っていくことになりはしないか?
シーオークが売り切れていたら、子ども用にエンジュを買おうと思うが、それも売切れだったらどうしよう。
オンラインでは販売されてない樹種が多いので、現物を見て気に入るものがあるかも知れないが、その場合でも、ボールペンだったら欲しいが、シャープペンは強いて欲しい訳ではない。
シーオークもエンジュも売り切れの場合、鉄の意志をもって、何も買わないということはできるだろうか? 

それにしても、全体の3分の2が1〜2品ものの変わり杢というのはどうかと思う。シャープペンだけの販売なのは子どもをターゲットにしているようにも見えるが、変わり杢は子供向けではなさそうだし、どれも高い。7700円の並杢はエンジュの5本しかないし、9900円のものを合わせても十数本しかない。前は、樹種を絞って、1樹種5本くらいを売っていたのに。

まあ、抽選に当たらなければ、こんな心配はいらないのだけど。









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?