『ハヤブサ消防団』7話

あ~しんど
こんなに体力消耗するドラマって久々だわ。
ってか、今まであったかな。
我が家の6話時点での推理合戦は見事にミスリードに載せられたわけだけど、そんなことどうでもいいくらい面白いよ。
もうみんな怪しかったから「呉服屋でクリーニングにベンジン使うよね」くらいの話はしてたんだけどなぁ^^;
勘介ごめんよ~

これ書きながら、自分が書いたのを読み返してたんだけど、1話でこんなこと書いてました。

波川家に向かう途中に浩喜とすれ違ったと言った瞬間の省吾のリアクションもちょっと気になります。

あら~あたしちゃんと見てたじゃん。
ちなみに、第1話の39分くらいからです。

あのシーン、賢作と郁夫は「土地を売ったらソーラーパネルが設置された」という話に加わらず気まずそうな顔をしています。
森野だって土木課ならソーラーパネルの事を知らないわけがない。
彩はもう真っ黒だよね。
太郎を見送った後、一瞬でスンってなるの怖すぎる。
太郎に近付けって真鍋が指示したんだろうなぁ。
太郎に対する愛は無いのかなぁ。
勘介って結局何も知らない人なの?

このドラマ、ほぼ全キャストがベテランの演技巧者だっていう理由が分かった気がする。
よく、最初の頃は出演者も最後はどうなるのか知らずに撮ってる事があるけど、ハヤブサはみんな誰がどういう人物なのか分かってたんじゃない?
初回からちゃんとそういうリアクションしてるもん。
初見でバレバレにならなくて後で見返したら、アレッ?ってなるお芝居してるのよ。
そういうさじ加減ができる役者さんが揃ってるってことよね?

この後、アビゲイル騎士団との対決になっていくんでしょうけど、とりあえず怖い!
その辺のホラー作品よりずっと怖い!
昔からの持論だけど「何よりも生きた人間がコワイ」んだってば。
今、太郎の周りに本当の味方はいる?

今気になっているのは、信者たちが付けているルマンドカラーアビゲイルカラーのリボンね。
あの色は太郎の桜屋敷がある『紫野』という地名に関係あるのかな?と思うけど、八百万町ではなく八百津町に実際にある地名なのよね。
『むらさきのカントリークラブ』っていうゴルフ場もある。
架空の地名じゃないのはなぜ?

東京のレストランは、中山田が予約して太郎がみんなを連れてきたんだよね?
アビゲイル関係者っぽい人が監視してたみたいだけど、何であの店って知ってたの?
中山田もなの??

今、夫といろいろ話しながら書いてるんだけど、そもそも太郎は東京にいる時からアビゲイル騎士団の監視対象だったんじゃないか?ってなってんのよ。
最初の不動産会社からの手紙も、教団が仕込んだんじゃないかって言うから、1話のあの手紙を見ようと思ったんだよ。
そしたらさ、マンションの入り口で太郎とぶつかった住人と思われる女性がアビゲイルカラーのヘッドホンを付けてて鳥肌が立っちゃったよ。
あんな感じの人よくいるから大して気にしてなかった。
偶然なの??あの人も意味あった??
あの女性が居なくても成り立つシーンにわざわざ登場してるのは、太郎が疲れてるのを演出したのかな?と思ってたんだけど、違うの??

最後に、サンカクの賀来さんが鶏ちゃんの発音をお客さんに注意してたよ。
初回で突っ込んでた人結構いたみたいだから(私もだけど)、修正した?笑


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