中田敦彦さんの授業「お金の歴史」知っていますか。「カネと人類の悪魔的な関係」
「お金の歴史」を知っていますか?
「よく解ってないかも・・・」と思った人だけでなく、
「そんなの、だいたい知っているよ」と思った人も見て欲しい。
「ブロックチェーン技術」などの新しい技術が生まれ、時代が動いている今、世界史の中で、「お金」というものが、どのように進化し、歴史の中でどのような役割を果たしていたのか。
キーワードは、
お金は商品
それって誰にとっての「商品」?
この動画、TKOの木本さんに起きた「あの騒動」の解説から入ります。
100年前から今まで、無くなることのない「ポンジ・スキーム」という、典型的なサギの事例。
それにしても私もこの年(還暦)にもなって、つくづく思うのは、
「とても大切なお金のことを、どうして誰も教えてくれないの?」ということ。
源泉徴収のようなシステムであったり、「貯金が美徳」というようなこともあるとは思うけど、社会システムは変化しているのに「お金の知識」を得られない。
(木本さんも「もっと早く中田さんの授業が見たかった」と。)
私が自分の知識の無さに気づいたのは、YouTube動画動画を見始めてからです。
学校教育、TV、金融機関の窓口、そこから得られる情報は「無かった」と言ってもいいほど。
今回の「オリラジアカデミー」で私は、お金の歴史を「世界史の動き」と合わせて振り返ることで、「お金って、誰のためのもの?」という視点が生まれました。
この視点は、今起きている大きな技術革新と合わせて考えることで、未来の見え方が違って来ます。
私は、いろいろと「ハッ」とさせられました。
そしてこの「お金とは?」の視点を踏まえて今週のPodcastを聴くといいかも。
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