リアルに人と合わなくても、今は世界中の誰とでも繋がれる。外出が困難な人も、閉じこもっているように見える人も、その人のすぐ隣にいても、その人が「膨大なスキ」を積み上げて、「大きな世界感」や、もしかしたら、「新な知見」を導き出しているかもしれない。いや、導きだしている！

また、リアル世界からは、まだ見えていない「人との繋がり（コミュニティ）がもう多数存在していて、自分たちの「スキ」を発表してみたいとか、世界の役に立てて欲しいとか、思っている。

web3の技術は、そんなまだ隠れている「知見や技術、人々の思い」を引っ張り出し、有機的に結び付け、「大波」を起こすことができるのか？

どうせやるなら、私の想像の中で生まれる「ディストピア」を駆逐するような「変革の波」に巻き込まれながら、「お祭り騒ぎ」のような世界を生きてみたい。

な～んて、このnote書き始めて、私の妄想の暴走（あれっ？このフレーズ誰か使ってた？）とまらないんですよねぇ。

今回のPodcastも、私の妄想を実現するための課題と、既に取り組みを始めている渋谷区のような先進的な行政のお話。日本の持っているポテンシャルに、ますます元気をもらえました。