音声だけの「生け花Live」とは(笑)。
なのに、最後まで聴いてしまいました。
お花を生けるのは楽しいです。
若いころに習っていたので一応基本程度は。
今でも「お正月花」は、生けるようにしています。
「花を選び、配置を考え、心を込めて生けるという瞑想的な体験」
この瞬間は、無心になっているのがわかります。
AIが何でもやってくれそうなこれからの時代、私は何をやってると楽しいのか。
どんな仲間と一緒にいることで、自分のやりたいことが、コミュニティの力の一部になり得るのか。
どうしても自分のやることに「意味」を求めてしまうのですが(笑)
そんなものも必要ないのかな?
でも人間って、それ(意味)が無いと淋しいんだよね。
Podcastの【編集ノート】の中に、今回のJoiさんと、池坊さんの作品の写真があります。
いやー、池坊さんが褒めるのわかるなぁ。
一見不安定に見える斜めに伸びたラナンキュラス。
あれはJoiさんのどんなイメージなのでしょう。
「ニユーロダイバーシティ」の本の紹介です。
今の複雑な社会に「適応できるか否か」で、もしも教育を受ける子供たちが「区分」されているとしたら、その「区分」は子供たちのためにならないこともあるのでは。
人間の認知の仕方は、本当に多様なようです。
自分の「認知の仕方」と他人を比べるのが難しいから、同じような人たちだけで生活していると、なおさら理解が進まないですよね。