おち◯ちんと男性の性格

さて、せっかく開いてもらって申し訳ないが、女性諸君は即座にこの画面を閉じていただきたい。
諸君らにとってこの記事を読み進めることは、今後の人生において1ミリたりとも意味がないことを保証する。無駄中の無駄。車の窓に映る自分の髪を整えるくらい無駄。人生に無駄なんてないが、諸君らにとってこれほど無駄な5分間はない。

ふざけた記事ばかり書く私だが、至って真面目である。真面目中の真面目。本気の眼と書いてマジメ。

私はずっと前から気になっていた。

すべてのことに意味があるならば、おち◯ちんの大きさや形などもすべて意味があるのではないか。ここを解明しないで仕事なんてしてる場合じゃない。私はこの真相を知るべく、追究を始めた。

おち◯ちんとは言わずもがな、男性にしかないものである。ちっちゃいものも女性にあるよと思ったあなた。玄人認定差し上げよう(何の?)

そのおち◯ちんは当たり前だが、人によって違う。長さや太さ、硬さや持続力等々。
上述したが、すべてのものに意味があるならば、それらにも必ず何かに因果関係があるはずなのだ。
そこを私は男性の性格に結びつけて解説していこうと思う。

硬さ


硬さとは決意の固さ。つまり、決断力や意志の強さを表している。何かを決めたら最後までやり抜く力。
大きくなくても長くなくても硬ければ良いという女性がいるのは、本質的に決断力や意志の強さを持った男性についていきたいからであり、逆に決断力を持った男性についていきたいのは硬いのが良いという女性の深層心理がある。

男性諸君、決断力がある男性が好きという女性がもしいたら、硬いおち◯ちんが好きと言っているのと同じだということを覚えておいてほしい。

「私、硬いおち◯んちんが好きなの!!」
というように。

この硬さっていうのは、長さや太さと違って、男性の努力次第でどうにでもできる裁量がある。長さは手術等しないと変えられないかもしれないが、硬さは決断力を鍛えることによってどうにでもなる。

そして、硬さがあれば良いという女性も多いということも忘れてはならない。長さも太さもない男性諸君、人生一発逆転だ。決断力だ。決断力を身につけろ。

太さ

太さとは、軸。おち◯ちんが太い男性とは、ブレない自分軸がしっかりしているということ。地に足がついており、悪く言えば頑固。

今現在、地に足がついていない生き方をしていたとしても、未来的に安定した生き方をする可能性があるということ。
神経が太いとも言うが、図太さがあったり鈍感さも持ち合わせている。

しかし、すべての面で図太いわけではなく、あくまでもそういう傾向があるということ。これが太いマラをお持ちの男性だ。

長さ

ナガイノスキナジョセイオオイ。
つまり、単純に物理的に女性を喜ばせることができる。長かったら痛いという女性も一定数いるというが、多くの女性が好きだという事実には変わりない。もはや長さは才能。

しかし、長いものには巻かれろという言葉があるとおり、長さとは権力やプライド。長い男性というのは、女性に対してプライドを誇示しやすかったり、執着しやすいことを表している。
男性のカリというのは、他の男性の精子を掻き出す役割があると言われているが、長ければより膣の深くにある精子を掻き出すことができる。そういった意味では、その女性を独占したいという男性が多いことが窺(うかが)える。
※あくまでも傾向です

持続力

持続力とは感情のコントロール力。

早漏とは(肉体的なものももちろんあるが)感情をコントロール出来ていないということ。
そして遅漏とは、感情が麻痺しているということ。
感情のコントロールとは、決してネガティブに蓋をすることでもなければ、ポジティブを装うことでもない。悲しい時にちゃんと悲しみ、苦しい時に苦しみ、泣きたい時に本気で泣ける力だ。
その道を通って初めて、感情のコントロールができるようになるんだよ。

感情のコントロールとは集中力とも大いに関係がある。悲しい時に悲しみにフォーカスできること、寂しい時にごまかさず寂しさにフォーカスできること。
射精をコントロールできるAV男優の方は集中力を存分に発揮しているという。

中折れ

心が折れやすい。
しかし、心は折れてもどれだけ折れたとしても、立ち向かえばいい。何に立ち向かうの?自分が生きたい生き方だ。

カリの大きさ

大事な場面で踏ん張れる力。

どれだけ長いのが好きな女性でも、どれだけ太いのが好きな女性でも、これが無かったらどうだろう。

男の象徴であり、大事な部分。つまり、逆境への対処力。逆に言えば、そこを磨けば(これはさすがに推測だが)カリは大きくなると思われる。



いろいろ好き勝手書かせてもらったが、カタチに本質はない。本質とは心であり、ハートだ。
どんなにカッコいい武器(おち◯ちん)を持っていたとしても、心に勝る武器はない。肉体的にはどんなに素晴らしい快楽だったとしても、心が伴っていなければいずれは虚しくなる。

しかし、勇ましい武器がなかったとしても、心という最強の武器があれば、女性を精神的に満足させられるし、時として道具に頼ればいい。

男性たるもの、セックスの時だけ女性に優しくすればいいってもんじゃない。
日常がセックスであり、日常が前戯であり、それなくしては(最初は良くても)長くは良いセックスなどできない。

セックスレスの夫婦が多いのは、こういう努力が簡単ではないからだ。
些細なことでもちゃんと話し合い、納得し合い、理解し合う。夫婦によっては、その結果離れ離れになる人もいるだろうけど、それも一つの結果でしかない。

おちんちんの大きさや太さ等々はあくまでも一つのカタチでしかない。
しかし、本当は大きいのが痛くて嫌なのに、自分の旦那がそういうおち◯ちんなのだとしたらどちらかもしくは双方が嘘をついている。

自分が気持ち良くなることを許せない(性交痛を持っている)女性だったら、(本当は大きくても良いのに)痛くなったりする。
そして、大きいのが原因で本当に心から痛くて嫌なのだとしたら、そもそも相手(旦那)が違うということを示している。どちらかor双方がセックスに興味があるならね。

そういった感じで、セックスというものは多くを物語る。セックスだけじゃないが。


いろいろ脱線してしまったが男性諸君、大切なのは硬さだ。
男として決断力を身につけること。自分は本当はこうしたい、こう生きたいという意志を表現すること。それが硬さだ。それがおちんちんの硬さにつながり、女性を満足させられるのだ!!!!!


あぁ...今日もふざけた記事を書いてしまった。

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