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ELLEGARDEN 推し活動「エレ活」

音楽は空気。
FMラジオが子守歌であったので80年代洋楽は血肉になっている。
目が覚めたらFMラジオつける。知らない曲を知る。気になる曲はTSUTAYAへ行ってCDを漁る。(もちろんレンタル)今はapplemusicで曲を探せてとてもよい時代。
音楽は切れない関係。わたしの気持ちを理解してくれて癒される。
popもrockもすき。

エレ活

「エレ活」とは日本のロックバンド、ELLEGARDEN(略してエルレ)を推す活動を略してわたしが勝手に命名した。
ふつうの推し活とちがうのは私自身なんとなく流れにのってやっている。
ツアーがあればなんとなく申し込む。激戦なので落選したときは落ち込むプレイ。
実際にライブへ行ったときは周りにあわせてなんとなく手を挙げる。
曲はわかりやすい。緩急がちゃんとある。すごい盛り上がる。

ELLEGARDENを知ったきっかけ

幼馴染がELLEGARDENのファン。ボーカル、ギター、作詞作曲担当、細美武士の信者。
2019年のフジロックへ誘われてエルレを見に一緒にいった。
1番大きい会場が満員。ELLEGARDENのTシャツを着ている人がたくさんいた。
開始してわたしでも知っている数々の曲。会場のみんなエルレが大好きで唄っている。わたしもうたったり手をあげたりした。
ロックバンドとそこにいる会場全員との一体感を味わえる。
エルレの曲はわかりやすいし聴きやすい。ゴリゴリのロックではないところもよい。だから受け入れられるのだろう。

「salamander」という曲はお経に聞こえる。
細美武士の前世はお坊さんだったと推察。

フジロックがとてもよかったのでとりあえずELLEGARDENの公演があれば申し込んでいる。それでエレ活をやっている。
ELLEGARDENはとても人気があるのでどの公演もチケットの競争率が高い。
今年のすでに発表されているライブハウスの公演はすべて落選してしまった。

VIVA LA ROCK2023

2023年5月のGWにビバラへ出るというのを幼馴染から聞きさっそく申し込んだ。
ビバラはさいたまスーパーアリーナでやる。大きい会場。
ELLEGARDENの時間前にバンアパ、ヤバT、スカパラ、coldrain、ホルモン、エレカシを鑑賞。
coldrain、ホルモンは怖かった。
お客さんがすぐそばで暴れていたりする。もうババアなので「無理」ということを身をもって知った。
人気なロックバンドほど盛り上げが上手。振付があったり、声出せとあおったり。

ELLEGARDENの出番の前にでてきたエレカシは会場が置いてけぼりにされた。
何をうたっているのかよくわからず、曲を知らないので仕方ないのだが
、それを聞かないとエルレに会えないという修行のようであった。
数年前に見に行ったプロディジーの公演。直前にプロディジーの嫁(日本人)がDJとして前座で登場。「うーん・・」という疑問がついたDJプレイを延々とみたのと似ている。

ELLEGARDENはその日のフェスの最後に満を持して登場。
新しいアルバムの曲、すでにおなじみの曲をとりまぜてもりあげる。
やっぱり盛り上げ上手。聞きたい曲をちゃんとやる。
声が小さいとあおる。声出す。たのしい。
アリーナ、椅子席が手をあげていて圧巻。

今、わたしがすごい好きなバンドはミスチルだろうか。
ロックのライブでこんなきている人全員が手をあげてうたったりする経験はたのしいしよい。人気も曲も圧倒的。
幼馴染がファンで誘われていなかったら行っていなかった。
こういうつながりの経験を大事にしよう。

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