音楽を作る人のうわ言

日記的なものを書こうかと、ふと思い立ったけれども、何せ天性の飽き性なもので続く気がしない。
そもそも毎日書くようなことがある訳でもない。
ので、せめてその時々に考えてることを書き留めていこうかと。
そんな思い付きでスマホを凝視しているのが、扁桃腺こと僕。

簡単に自己紹介をすると、普段は音楽を作っている。
PCの編曲ソフトと睨めっこをしてるかと思えば、
急に「いいよ〜!天才だ!」と騒いでみたり、
「下手くそが!」と嘆いてみたりと、
何かと多忙な日々を過ごしている。

生業になっているわけではないが、
それが最終目標というわけでもなく、
でも音楽をしていない自分の姿は
全く想像がつかないので無くてはならないモノにはなっているようで。

そんな僕の思い付きを、
これから不定期で投稿しようと思う。

そこまで出来た人間では無いので、
読んでいて不快になることがあったら、
なるべく早く、
手遅れになる前に、
見るのをやめて欲しい。

変われないもの、もう。

で、今日は記念すべき初回のわけだけれども、何を書こうかね。

んー、卒業シーズンだね。
今ちょうどラジオで森山直太朗さんがさくらを独唱している。

僕は、自慢ではないが、
小学1年から中学3年までの全卒業式で号泣している。
ほんとに自慢ではないな。
知らない先生の離任式で1人だけアホ泣いてたな。

なんで高校から泣かなくなったんだろう。
学校が全てじゃなくなったからな気がする。
学校からいなくなったら、
全ての繋がりが消える気がして泣いてたのかもしれない。

今はあまり別れが悲しくない。
現象に過ぎないから。
物理的、距離的な別れは別れだと認識していないのかも。

そもそも僕が作る楽曲は「孤独」がテーマになっているものが多い気がする。
多分、人間は突き詰めると独りだ、という諦観があるからだと思う。
そこに寄り添えるような曲が作りたいのだけれども。

真面目になってしまったな。
僕のいい所が出てしまった。
あちゃあ。

さすがに取り留めが無さすぎるので、
次は「楽曲制作」というテーマを設けようと思う。

それじゃまた。






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