ダウンタウンで関西弁覚えたって話
どうも、俺です。
今日は直接的には音楽と関係ないんだけど、何となく通じる部分はあるんじゃないかなっていう話です。
今や揺ぎ無く大御所芸人のダウンタウンのお二人ですけど、俺が小学生の頃が東京のテレビに出始めた注目の若手みたいな感じだったんですよ。夕方の番組で司会とかしてたのを観た覚えがある。当時から先輩にも物怖じしないでムチャクチャやる人達みたいな印象があったから、他の人とは明らかに違うと子供ながらに感じてたように思います。
しかしですね、当時小学生だった俺には関西弁が分からなかったんですよね、全然。当時でもテレビで関西弁使う人はいたけど本格的に関西弁に触れたのがダウンタウンとの出会いからで、半分くらい言ってる事が分からない。だけど何か面白いっていうのは分かる。それもすげぇなって思うんだけど、分からないなりに見てる内になんとなーく言ってる事が分かるようになってきて、気付いたら大体言ってる事が分かるようになってたって言う。
こういうのって、馴染みのない音楽とかの理解が深くなる過程と一緒なのかもなって思って。分からないなりに触れてく内に自分の中で当たりを付けていく作業みたいのってなかなかに面白い経験を、ふと思い返したらしていたんだなぁというお話でした。
ちなみに方言で言うと、母方のおじいちゃんがバキバキの茨城弁使いで誰かを介さないと何を言ってるのかさっぱり分からなかったっていうのを併せて思い出しました。
それでは。
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