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辰年の開運神社と美味しいお蕎麦屋さん

辰年の開運神社、開運最強スポットとして多くのメディアでも取り上げられている茨城県にある「泉神社」に先週末に行ってきました。

鳥居をくぐると
木々に囲まれ、落ち着いた気持ちになれます
目洗いの泉
古来より地域の人々に「眼病平癒」と信仰されてきたようです
神社の名の通り
湧き水による透き通った池があります
泉龍木
約1年前に境内から見つかった泉龍木
今年が辰年ということでメディアでも話題になっているようです
水みくじ
社務所で買った水くじを水に浸すと
文字が浮かび上がります

お参りも済んで、神社の近くでお昼をとりましょう。
何となく、お蕎麦が食べたい気分だったので妻がネットで見つけたお蕎麦屋さんに行くことにしました。

大通りを走ってナビに従って、
看板のある細い道に入って駐車場へ。
結構車が停まっています。
人気店っぽいです。

民家の1階がお店なんですね。
玄関にはいろいろな張り紙が貼ってあります。
・案内するまで勝手に上がらないこと
・都合により多少待たせる場合があること
・繁忙時には蕎麦終了の看板設置は出来かねること
・わさびの生育状況の影響により、わさび飯の取り扱いが中止であること
などが書かれています。

玄関のたたきで椅子に腰かけ案内されるのを待ちます。
部屋の中の様子はわかりませんが、靴の数からお客さんは13名。
待っているのは我々2名の前に2名で4名の状況。
現在お昼の12時過ぎです。
忙しそうにおかみさんがお蕎麦を運んでいます。
少しすると待っている我々に対し、この4名様までで何とかお蕎麦はご用意できますが、大盛にはしないでくださいね。
と申し訳なさそう。
え、12時過ぎなのに。でも食べられて良かった。

少しするとお茶を持ってきてくれました(まだ靴を履いたままの玄関先)
待つこと小一時間。
2グループが会計し、やっと部屋の中に通されました。

和室二間に6テーブルです。
かかっている曲は1970年代の青春ソング系。

おかみさんが注文をとりにきました。
申し訳なさそうに、だしつゆがなくなったので温かいお蕎麦はできませんとのこと。
ちょっとびっくりですが、2人とも冷たい蕎麦にしようと思っていたので良かったです。
おかみさんが申し訳なさそうに話し始めたときは、ここまで待ってお蕎麦がなくなったとか言い出すのかと思いドキドキしてしまいました。

私は、ミニ天丼ともりそば
妻は、天もりそば

6テーブルのうち、食べているのは2グループだけ。
え、あのおじさんたち、まだお蕎麦出てきていないの?
お蕎麦待っている間にトイレ2回行っているでしょ。
お茶飲みすぎかな。


YouTube動画を見たりして時間を潰して待ちました。
出てきたのは14時前。

ミニ天丼ともりそばのセット
1300円

おかみさんが、また申しわけなさそうに
大変お待たせしました。
お蕎麦とご飯少し多めにしておきました。

わー
これはミニ天丼じゃないでしょ。
メチャお得な1300円のセットです。
お蕎麦も手打ちだけあってコシがあり大変美味しく、天ぷらも最高でした。
さすがにご飯は少し残しましたが、大満足のランチとなりました。

会計時にはおかみさんからお詫びということでクッキーをいただきました。


時間と気持ちに余裕があるときに是非、神社巡りとセットでいかがでしょうか。(海の近くですし、ひたち海浜公園からもそれほど遠くはありません)


ちょっとした楽しいミニ旅行になりました。


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