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夢日記 #3「沖縄でふしぎ発見!」

変な夢を見た記録

「沖縄でふしぎ発見!」

 僕は友人のトラブルに巻き込まれ、全裸で沖縄の街を歩いていた。
 友人のせいでこれから知らない誰かと2対2の決闘をしなければならなくなったことを告げられていた。目的地はどこかの海岸で朝日が登るまでに行かなければならない。なんで俺が行かなきゃいけないのか、なぜの嵐である。
 しばらく歩いていたが、どうしても服が着たくなったので僕はひとりでホテルに戻ることにした。来た道を戻り始めたが、道がさっぱり分からない。スマホでGoogleMapを見ながら歩くが自分の現在地さえも分からない。ひたすら歩きバーミヤンやワークマンを通過した。さまよっているうちに、空が白み始め朝が近づいていた。気がついたら服を着ていた(服とはあたたかいものだなあ)。
 またバーミヤンやワークマンを通過していた。僕はなぜか地下道に入り、細い地下道を登っていた。地下道はどんどん狭くなり、エジプトのピラミッドの隠し通路みたいな道になっていった。進んでいくと先行者がたくさんいて軽く渋滞が発生し、なかなか前に進めなくなっていった。僕は遅れないように先を行く人の背中を必死で追っていた。僕はなぜか「世界ふしぎ発見!」の吉村作治教授とミステリーハンター竹内かなえを思い出していた。
 気がつくと高速道路のトンネルのような空間に出ていた。ここで高速バスに乗らなければならない、ということが分かった。しかし、バスの切符がない。ヤバイどうしよう・・・、バスが出たら完全に取り残される。焦ってウロウロしているうちにバスがいよいよ発車しようとしていた。

記憶に残っているのはここまでである。

※この夢は2部制になっていて上の内容の前に、ヘンな映画を見ていたパートがあった。以下のような映画である。
 昭和風の団地の町があり、町全体を巨大な壁がぐるっと取り囲んでいた。ある晴れた日に空から2体の巨大ロボ(パシフィック・リム風)が降りてきて戦い始めた。大きさから僕はゆったりとした動きを予想していたら、普通の人間の速度でバトルを始めた。途中で香港映画みたいなワイヤーアクションで空を飛ぶ演出があったが、その時だけゆっくり動いていた。しかも棒立ちの状態でつられているだけである(笑) 
 まったく意味がわからなかった。 

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